新道峠
山梨県笛吹市芦川町にある峠。富士山の撮影スポットとして有名。富士山と河口湖の大パノラマを楽しむことができる。
「新道峠」の写真ギャラリー
新道峠の基本情報
正面に富士山、真下に河口湖、そして左の奥には山中湖が見えます。河口湖の上が雲海になると幻想的な世界が広がります。
撮影お役立ち情報
撮影スポットへの道
河口湖の大石公園付近と山梨県笛吹市芦川町を結ぶ県道719号線(富士河口湖芦川線)を使うのが一番便利だと思います。
河口湖畔の大石公園から桑崎へ向かう途中を右側に右折して県道719号線にのり、そのまま進むと若彦トンネルになります。
トンネルを出たらすぐに右に曲がります。(トンネルのほうにUターンするような感じです)
そのまま細い道を進むと分岐が現れます。(分岐のところに小さな小屋のような建物があります)
これを左に曲がりまっすぐ進むと「水ヶ沢林道」にぶつかりますので右折します。この先には「すずらん群生地」がありその案内板が出ていたり、外灯がすずらんの形をしています。
しばらく進むと右側に大きな砂利の駐車場が出てきます。さらにまっすぐ進みます。
あとは案内板に従って進めば林道の終点の駐車場に着きます。
※林道はすれ違いはできない(1.5車線程度)ので退避場所を使いすれ違うようになります。
もうひとつのルートは国道358号線(精進ブルーライン)から県道38号線を通るルートです。精進湖から国道358号線を甲府南IC方面へ進みます。甲府市役所上九一色出張所の手前を左に曲がり県道38号線に入ります。「すずらん群生地」の案内板に従って進みます。途中から上記で案内した道になります。
撮影ポイントの駐車場
林道突き当たりの駐車場は5・6台程度駐車できます。少し下にも道路わきに数台ずつ停められるようなスペースが幾つかあります(峠の登り口までは少し歩く形になります)
撮影ポイントへ(徒歩)
駐車場の奥の階段を登り始めます。突き当たりに案内板が出てきます。右が大石峠・左がすずらん峠となっており、その下に第一展望台・徒歩12分、第二展望台・徒歩3分と書いてあります。
よって、左へ進みます。
3分ほど歩くと右側に第二展望台が出てきます。さらに少し急勾配の山道を10分ほど歩くと道の途中にソーラーパネルが現れます。その右側が第一展望台です。
写真を撮るのは第一展望台のほうが良いでしょう。日の出前に行くときは懐中電灯・ヘッドライトがないと危ないです。
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新道峠 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 新道峠 |
ふりがな | しんどうとうげ |
住所 | 山梨県笛吹市芦川町 |
駐車場 | 有 / 無料:10台程度 |
トイレ | 無 |