新道峠からの富士山撮影 1/2 (ロードマップ)
河口湖から新道峠へ向かう道を紹介します。前日の夜に新道峠に向かい、夜明け時に撮影を行いました。夜は暗かったので、撮影日の帰りの写真を掲載します。(帰り道の紹介なので、新道峠に行くときは逆に辿ってください)
すずらん峠駐車場
左側にすずらん峠の駐車場があります。
かなり広い駐車場です。
ここに周辺の案内看板があるので、看板を見ると位置関係が良くわかります。
大石公園付近
トンネルから坂を下ってくると、大石公園の前の道にぶつかります。
この分岐を左にすこし進むと大石公園です。
(まとめ)
下りなので写真が逆になってしまっていますが、河口湖(大石公園)から新道峠に行く場合は、下記のように覚えると良いです。
1.大石公園の前の道を西湖・精進湖方面へ少し進む
2.信号の無い交差点を右に曲がる(芦川方向)
3.トンネルを越えたらすぐに右に曲がってトンネル方向に戻る道に入る。(この道はトンネルの入口の横で左に入っていきます。)
4.しばらくすると分岐があるので左に曲がる(左側に小屋みたいな小さな建物有り)
5.すずらん群生地へ向かう道にぶつかるので、右折して進む
6.すずらん群生地の駐車場が右手に見える。それを真っ直ぐ進む
7.新道峠方向と日向坂方向の分岐があるので、新道峠方向へ進む
8.そのまま突き当りまで行くと駐車場
明るいときに訪れる機会があったときに、登り方向の道案内も追加したいと思います。
トンネルから大石へ
このトンネルを通過するとすぐに河口湖の大石に出ます。
トンネル付近
狭い道路を走ってくると、大きな道にぶつかります。
右側の道路がすずらん峠から分岐してきた道です。
茶色いガードレールの左側が、河口湖大石へ向かう道です。写真の手前側がトンネルなので、戻る感じになります。
少し走ると分岐があります。
ここは右に曲がります。
(下から上がってくるときは左に曲がります)
写真の左方向に行ってしまうと(上がってくるときは真っ直ぐ行ってしまうと)行き止まりになっています。
狭い道で夜に始めて通ったときは怖い感じがしました。
杉の林の中を走ります。
大石方面に曲がる道は上から降りてくると、このような感じになっています。
道路が膨らんでいて右側がコンクリートの壁になっています。すずらんの形の電灯があります。
大石方面への分岐
以前は新道峠に行くには精進湖と甲府南ICを結ぶ国道358号線(精進ブルーライン)から行っていたのですが、現在は河口湖の大石付近からトンネルで山を越えて、すずらん群生地付近に出れるようになっています。
すずらん群生地からしばらく下ったところを左に入ります。
この写真の上側から降りてきます。すずらん畑へ2.5km、すずらんキャンプ場と書いてある看板のところを曲がります。
(下りだと看板が見えないので、わかりにくいです)
新道峠の駐車場
林道の突き当たりが駐車場になっています。6台程度しか停められません。この下の道路脇に何箇所か2・3台ずつ停められる場所があります。
一番奥の駐車場に停めるには前日の夕方ぐらいから入らないと厳しいときが多いです。
結構凸凹の道を進みます。
すずらん群生地へ向けて下ります。「水ヶ沢林道」(新道峠駐車場付近)は綺麗に舗装されているのですが、分岐からすずらん群生地駐車場ぐらいまでは道があまりよくありません。
新道峠と日向坂峠方向への分岐
芦川(すずらん群生地)から上がってくる道との分岐です。
芦川から上がってくると分岐があり、右側が新道峠に向かう「水ヶ沢林道」左側が日向坂峠(ドンベイ峠)へ向かう「熊入沢・上芦川林道」になります。
この写真は手前側から降りてきて、左へ曲がってすずらん群生地のほうに向かいます。右に進むと日向坂峠方向になります。
道路は1.5車線程度ですれ違いは厳しいです。
所々、すれ違いのできる場所が設けてあるので、相互通行を行います。
カーブも多いですが、そんなに急なカーブはありません。
駐車場方向から芦川方向に戻ります。
この林道は比較的舗装が新しく、綺麗で走りやすいです。
ただし、道路わきにガードレールが無い部分も多いので凍結する季節には注意が必要です。
さらに下にも車を停めるスペースがあります。
上から順に埋まっていくので遅く来ると下のほうに停めて歩かなければなりません。
突き当たりの駐車場のすぐ下に4・5台停められるスペースがあります。
駐車場まで歩いて100~200m程度です。
一番奥の駐車場に行って満車の時は、バックでここまで戻ってくるようになります。道が狭いので夜のバック運転は気をつけましょう。