「焼走り熔岩流展望台」扇状に広がる岩原から眺める岩手山
レンズ焦点距離 : 70mm(APS-C : 47mm)
岩手山の噴火により流れ出た溶岩が冷え固ってできた、長さ3km・横幅1kmの扇状岩原です。
「焼走り熔岩流展望台」の写真ギャラリー
焼走り熔岩流展望台の基本情報
焼走り熔岩流は日本百名山「岩手山」の東麓、岩手県八幡平市に位置しています。岩手山噴火時に中腹から噴き出し、流れ出た溶岩が冷え固まり扇状に形成されました。
荒涼とした岩原が広がり、その先には雄大な岩手山を望むことができます。この場所は国の特別天然記念物、十和田八幡平国立公園の特別保護区になっています。
熔岩流が出来たのは比較的新しく、1732年の噴火時という説が有力です。
駐車場からも岩手山が良く見えます。散策しなくとも岩手山の写真が撮れるので、近くを通る時は立ち寄ってみると良いですよ。
焼走り熔岩流展望台 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 焼走り熔岩流展望台 |
ふりがな | やきばしりようがんりゅうてんぼうだい |
住所 | 岩手県八幡平市 |
駐車場 | 有 / 無料:観察路入口に無料駐車場有り(50台以上) |
トイレ | 有 |