祇園白川

レンズ焦点距離 : 36mm(APS-C : 24mm)

祇園白川は八坂神社の門前町として栄え、現在でも町家、石畳などの風情のある町並みを見ることができます。このエリアは京都の伝統的建造物群保存地区に指定されています。

「祇園白川」の写真ギャラリー

祇園白川の概要

祇園白川は京都を代表する撮影スポットのひとつで、白川の流れ、町家の連なり、石畳と京都らしい風景を楽しむことができます。

テレビドラマなどでも良く使われるロケーションで、観光客にも人気のスポットです。


祇園白川一帯は京都の伝統的建造物群保存地区に指定されており、風情のある町並みが残るエリアになっています。

白川沿いに40本ほどのソメイヨシノが並び、春は花見の名所となっています。特に夜のライトアップが人気です。

祇園白川へのアクセス

祇園白川は八坂神社の東側に位置しています。周辺は駅も多く、アクセスしやすい場所になっています。

京阪電車「祇園四条駅」から徒歩約5分、京阪電車「三条駅」から徒歩約10分、阪急電車「河原町駅」から徒歩約10分

祇園白川の桜 撮影のポイント

[タイミング]
・桜の見頃は例年3月下旬〜4月上旬
・ライトアップが人気

[レンズ]
・標準レンズ、広角レンズ

祇園白川の桜並木 ライトアップ

今回は祇園白川の桜のライトアップを見に行ってきました。

桜が見頃の期間は夜でも人が多く、たくさんの花見客で賑わっていました。

白川の横の広い歩道が桜並木になっており、人は多いですが、思ったよりゆっくりと桜を楽しむことができました。歩道の中央は人の流れが多いですが、歩道の端になると立ち止まっている人が多くなっています。

京都の神社仏閣は三脚禁止のところがほとんどですが、ここは神社仏閣では無いので三脚利用が可能で、かなりの数の写真愛好家がローアングルで撮影を楽しんでいました。夕暮れ時からしばらくの間は観光客が多いですが、午後10時過ぎになると人がかなり少なくなります。

写真に写っている赤い傘のような日除けが被写体として人気で、この付近には写真愛好家が集まっています。

「縦構図」

レンズ焦点距離 : 38mm(APS-C : 25mm)

休憩スペース(赤い傘)は歩道の中央付近に点在しています。
縦構図だと3つほどの傘を構図に入れることができました。

上記の写真と同じ位置で画角を広めにして撮影。

ここは空を埋め尽くすような桜が本当に綺麗です。

夜の祇園白川

桜並木(赤い傘)のエリアから奥は、柳の木が並ぶ、祇園白川らしい雰囲気になっていました。

少し雨が降っていたので、しっとりとした風情ある祇園の風景を楽しむことができました。


桜の撮影ポイントの横はこのような感じになっています。

「石畳」

祇園白川といえば柳と町家と石畳。
雨の日や雨の降った後が良いですね。
春は柳と桜の並木が美しいです。


祇園白川 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称祇園白川
ふりがなぎおんしらかわ
住所京都府東山区梅宮町
駐車場無 / 有料 : 近隣のコインパーキングなどを利用

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