「大石神社」忠臣蔵 大石内蔵助ゆかりの地 大石桜と桜並木が美しい

レンズ焦点距離 : 31mm(APS-C : 21mm)

大石神社は忠臣蔵で有名な大石内蔵助が祀られている神社です。春には大石桜(枝垂桜)が美しい花を咲かせます。

「大石神社」の写真ギャラリー

大石神社の概要

忠臣蔵で有名な大石内蔵助が祀られている神社で、昭和10年に大石内蔵助ら四十七士を慕う全国の有志たちによって創建されました。

境内には本殿、神饌所、社務所などがあります。宝物殿は拝観料が無料となっています。

春には大石桜や参道の桜が美しく、人々の目を楽しませてくれます。

毎年12月14日には「義士祭」が行われ、総勢300人の大行列が山科を行進します。

大石神社へのアクセス・駐車場情報

大石神社の場所は伏見稲荷神社の東側になります。稲荷山トンネルの出口に「大石神社前」交差点があり、そこから少し東へ進むと大石神社の参拝者用駐車場があります。15台ほど駐車できるスペースがあります。

大石神社の桜 撮影のポイント

[タイミング]
・桜の見頃は例年3月下旬〜4月上旬

[光の条件]
・桜の定番構図は北向きを撮影、日中順光

[レンズ]
・標準レンズ、広角レンズ

[point]
・隣接する岩屋寺の桜も楽しめる
・桜の下にミニホース(馬)がいて、動物撮影も楽しめる

大石神社 参拝者用駐車場


境内の右側に大きめの参拝者専用駐車場があります。下は舗装されています。

先ほどの駐車場はこの鳥居の右奥にあります。

鳥居から先の道路の両側には桜が咲いています。桜のトンネルを眺めながら本殿へと向かいます。

この鳥居の奥に見える山の向こう側は千本鳥居で有名な伏見稲荷神社になっています。

大石神社のしだれ桜


レンズ焦点距離 : 31mm(APS-C : 21mm)

この桜は京都で早咲きの桜として知られています。「大石桜」と呼ばれ、この神社の御神木になっています。

桜の下にある提灯が特徴的で、独特の雰囲気となっています。

この日は青空が美しく、ピンクの桜の色がとてもよく映えました。


桜の下にはベンチとミニホース(馬)の囲いがあります。境内に入った時には馬はいませんでしたが、帰りにはミニホースが囲いに入っていました。

こちらは帰りに撮影したミニホースの写真です。

名前は「花子」ちゃんで、種類はファラベラ・ミニホースです。

人参・白菜・キャベツ・りんご・レタスは少量なら与えて良いそうです。


レンズ焦点距離 : 16mm(APS-C : 11mm)

こちらが花子ちゃん。
枝垂桜と馬の撮影ができる面白い場所です。

大石神社 本殿へ

提灯のあるところは枝垂桜の一段下の場所になります。階段を少し上ると本殿前に出ます。

大石桜やソメイヨシノの花を楽しむことができます。

「大石神社 案内板」

この神社は、昭和十年赤穂義士大石良雄の義拳を顕彰するため、大石を祭神として創建された。

大石の山科旧居は神社の付近にあった。毎年四月十四日の春季大祭と十二月十四日の討入の日に義拳記念祭が行われる。
(案内板より)

「大石桜(本殿前)」

レンズ焦点距離 : 29mm(APS-C : 19mm)

こちらが本殿前から見た大石桜です。支柱はありますが、横に枝を伸ばし、存在感のある枝垂桜となっています。

こちら側からも桜の背後に提灯が入ります。桜の見頃の期間中はライトアップも行われるので夜に訪れるのも良いでしょう。

「本殿」

本殿を正面から撮影。
昭和十年に創建された神社ですが、もっと古く歴史ある神社のような感じがしました。

「大石桜と本殿」

桜の後ろ側から本殿方向を撮影しました。

「降り注ぐ桜」

桜の周辺も歩くことができるので、桜のカーテンのような写真を撮ることができます。広角レンズを持っていると撮影の幅が広がります。


大石神社 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称大石神社
ふりがなおおいしじんじゃ
住所京都府京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
駐車場有 / 無料 : 参拝者用駐車場(15台程度)
トイレ

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