「初瀬ダム(まほろば湖)の桜」大和川にある巨大なダム堤を彩る桜たち

レンズ焦点距離 : 55mm(APS-C : 37mm)
初瀬ダムは長谷寺の北側に位置する大和川を堰き止めて作られたダムです。春には桜とダムの共演を楽しむことができます。
「初瀬ダム(まほろば湖)の桜」の写真ギャラリー
初瀬ダムの桜の概要
初瀬ダムは一級河川大和川水系大和川に建造されたダムで、大和川の洪水調整、上水道用水の供給を目的としています。
ダム湖の名前は公募にて「まほろば湖」となり、その名称で親しまれています。
春にはダム堤の下側に桜が咲き、下から見上げるとダム堤と桜の写真を撮ることができます。
桜の満開は例年4月上旬から中旬です。
初瀬ダムへのアクセス
初瀬ダムの桜は長谷寺に行く時に偶然に発見しました。
国道165号から長谷寺の門前町を通る道は狭く、800m先の桜井浄水場のところを左折して、ぐるりと周回して長谷寺北側にある長谷寺境内駐車場に行くルートを通りました。
その周回ルートの途中に初瀬ダム(まほろば湖)があります。
初瀬ダム(まほろば湖)の桜

ダム堤の下、左右に桜並木があります。長谷寺の駐車場に行く途中に目にとまりました。ダム堤は綺麗なので桜と一緒に撮影しても絵になります。
「ダム堤と桜」

レンズ焦点距離 : 55mm(APS-C : 37mm)
ダム堤を見上げるように撮影しました。窓のようになっているダム堤の構造が面白く、ユニークな写真になります。青空が出ていると良いですね。

空を多く入れるとこのような感じになります。
初瀬ダム(まほろば湖)の桜 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 初瀬ダム(まほろば湖)の桜 |
ふりがな | はつせだむ まほろばこのさくら |
住所 | 奈良県桜井市大字初瀬363 |
駐車場 | 無 / |
トイレ | 無 |