「見附島」軍艦島とも呼ばれる能登半島のシンボル

| 撮影:五島 健司
能登半島にある高さ28mの島。形が軍艦に見えることから別名「軍艦島」と呼ばれている。
「見附島」の写真ギャラリー
見附島の基本情報
能登半島を代表する名勝のひとつで、迫力ある巨大な岩が印象的です。
見附島の名前は、佐渡島からこの地に渡った空海(弘法大師)が最初に見つけた島という言い伝えから来ています。
陸地から島までは石の通路が設けられており、波の穏やかな日には歩いて渡ることができます。
陸地からは東を向いての撮影になるため、サンライズスポットとしてお勧めです。冬の雪景色も絵になる被写体です。
浜辺には縁結びの鐘が設置されており「えんむすびーち」という名で親しまれています。
見附島 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 見附島 |
ふりがな | みつけじま |
住所 | 石川県珠洲市宝立町鵜飼 |
駐車場 | 有 / 無料:200台 |