「瀬崎集会所の桜 」海沿いの小さな集会所にある樹齢100年の江戸彼岸一本桜

レンズ焦点距離 : 24mm(APS-C : 16mm)

京都府舞鶴市の瀬崎地区の集会所にある樹齢100年以上のエドヒガン桜。

「瀬崎集会所の桜 」の写真ギャラリー

瀬崎集会所の桜の概要

瀬崎集会所は京都府舞鶴市の瀬崎地区にある集会所です。集会所の庭には樹齢100年以上になるエドヒガンの一本桜があります。

瀬崎集会所の桜 撮影のポイント

[タイミング]
・桜の見頃は例年3月下旬〜4月上旬

[光の条件]
・桜は様々は方向から撮影可能

[レンズ]
・標準レンズ、広角レンズ

瀬崎集会所の桜へのアクセス

舞鶴市街地から県道21号を北上。舞鶴クレインブリッジを渡り、長いトンネルを通り、関西電力舞鶴発電所を目指します。発電所の前を通り、さらに北へ。日本海を望む瀬崎集落に到着します。
詳しくはページ下部の地図をご覧ください。

駐車場はありませんので、近くの道路の路肩など邪魔にならないところに車を置いて歩きましょう。

瀬崎集会所の桜


集会所はメインの道路から1本奥に入った道路を歩きます。そこからさらに少し奥に歩くと青い屋根の集会所と江戸彼岸桜が見えてきます。


レンズ焦点距離 : 24mm(APS-C : 16mm)

瀬崎集会所の桜は夕方に撮影に行きました。こちらは集会場の青い屋根の建物の正面、西側から東を向いて撮影しているので、夕方が順光になります。

集会場の庭に入ってしまうと桜の全体像は近すぎて写せないので、敷地の外側(道路)からの撮影が良いでしょう。


豪快に枝を広げるエドヒガンです。根元のすぐ上で何方向にも分かれた太い枝が印象的です。
折れている枝もありますが、樹勢は旺盛で元気に花を咲かせていました。
どこか懐かしさを感じる田舎の静かな桜風景です。


少し離れた場所からの撮影です。
こちらからも形は良いですが、手前に電線が入ってしまいます。

集会場の中庭


青い瓦屋根の集会所と、壁が無い神社のような建物があります。
神社風の建物は古く、とても味があります。

「力強い桜」

根元付近を縦構図で撮影。
エドヒガンの古木らしい堂々とした風格。


レンズ焦点距離 : 32mm(APS-C : 21mm)

神社風の建物と桜。
この写真のように、神社にある桜のような写真も撮影できます。
この位置からは右側に大きく枝が伸びており、バランスの良い写真になります。


桜の幹を大きく撮影。


建物の上に桜を配置。


夕方の撮影では、西向きを撮影すると桜と夕陽が重なります。
桜の花が透けて立体感が出ました。


レンズ焦点距離 : 24mm(APS-C : 16mm)

夕陽が強くなったところで撮影。絞り値(F値)を大きくすると光芒が綺麗に出ます。


レンズ焦点距離 : 22mm(APS-C : 15mm)

建物はオープンスペースのようになっているので、中に入ることができます。
靴は脱いで上がるようにしましょう。


瀬崎集会所の桜 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称瀬崎集会所の桜
ふりがなせざきしゅうかいじょうのさくら
郵便番号625-0137
住所京都府舞鶴市字瀬崎448
駐車場無 /
トイレ

周辺・オススメ・関連する撮影スポットなど

撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       

検索&翻訳

PAGE TOP