「幸兵衛滝」渓谷の最奥部にある落差108mの滝

レンズ焦点距離 : 24mm(APS-C : 16mm)

秋田県北秋田市の立又渓谷最奥部にある落差108mの滝。下流には一の滝・二の滝があり3つの趣の異なる滝を見ることができます。

「幸兵衛滝」の写真ギャラリー

幸兵衛滝へのアクセス

幸兵衛滝への登山道の途中には一の滝・二の滝があります。駐車場までの行程・一の滝・二の滝の紹介は下記のブログに記載してあります。

「立又渓谷 一の滝」柱状節理の岩盤が印象的な落差約40mの滝

「立又渓谷 二の滝」紅葉の中を段々に流れる水が美しい

二の滝から幸兵衛滝へ

二の滝から案内板に従って幸兵衛滝へと進みます。

二の滝から少しの間は平坦ですが、そこから急登になります。

登りが始まりました。

案内板が倒れています。

登山道に倒木もありますので、注意しながら進みましょう。

急斜面を縫うようにジグザグに登っていく登山道でした。

登山道は細いです。

大きな倒木。

一箇所、大きな倒木が有りました。斜面が急なので、倒木も多い場所だと思います。

急登部分を終えると、少しなだらかな道になりました。

少し休憩しながら、このあたりはゆっくり進みました。

二の滝までも長いルートだったので、ここの急登は堪えます。


急登で高度が上がり、遠くの山並みまで見えるようになってきました。

開放的な気分になり、紅葉を楽しむ余裕が出てきました。

もうすぐ滝の展望スペースに到着です。

「幸兵衛滝展望スペース」

開けたところに幸兵衛滝展望スペースが作られていました。

休憩できる広い場所になっているので、ゆっくりと滝を眺めることができますよ。

右を見ると幸兵衛滝の上部が見えます。

左側に少し降りていける場所がありました。

左側からのほうが滝全体が見えそうなので、下に向かってみます。

幸兵衛滝の全体が見えてきました。

落差108mの滝なので、これで半分ぐらいでしょうか。

手前の木の枝が邪魔になって、まだ全体は見えません。

もう少し滝がよく見えるところに移動してみます。

レンズ焦点距離 : 44mm(APS-C : 29mm)

かなり下まで見えてきました。

こちらは滝の部分だけをアップで撮影しました。

「滝全体の様子」

レンズ焦点距離 : 24mm(APS-C : 16mm)

滝つぼまでは見えませんが、これが展望台から見える幸兵衛滝の滝全景となります。

左右に木を配置して、その間に幸兵衛滝を入れてみました。

左斜めにカーブしていて味のある写真になります。


幸兵衛滝 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称幸兵衛滝
ふりがなこうべえのたき
住所秋田県北秋田市阿仁打当
駐車場有 / 無料:20台程度
トイレ

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