旧秩父橋

レンズ焦点距離 : 38mm(APS-C : 25mm)

埼玉県秩父市にある橋。国道299号の橋で荒川に架けられている。初代(橋脚のみ)・旧・現在と3つの世代の橋を比較することができる。

「旧秩父橋」の写真ギャラリー

旧秩父橋の基本情報

旧秩父橋・初代秩父橋は埼玉県の指定有形文化財になっています。2011年にはテレビアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」のポスターなどに使われ、ファンの聖地巡礼の一つとして人気になっています。

「案内板より」
旧秩父橋(二代目の秩父橋)は、昭和6年5月に竣工した鉄筋コンクリート造りの三連アーチ橋です。橋長は134.6m、川床から橋面までの高さは21mです。県内では、初期の大型コンクリートアーチ橋で、貴重な近代化遺産です。
初代秩父橋は、明治18年に竣工した橋長142.12mの我が国を代表する洋式木橋(木鉄混合トラス)でした。この橋脚は、小鹿野町産の岩殿沢石を使った切石積構造で、底部は縦7.3m、横6.4m、高さ約9mのもの2基が建設当初のまま川の中に残されています。
旧秩父橋は、周囲の渓谷とよく調和した美しい橋で、初代秩父橋の橋脚も隣接しており、両者の工法が比較できる点でも貴重な文化財です。


旧秩父橋 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称旧秩父橋
ふりがなきゅうちちぶばし
住所埼玉県秩父市阿保町3759番地1
駐車場無 /
トイレ

周辺・オススメ・関連する撮影スポットなど

撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       

「旧秩父橋」が含まれる特集

撮影スポット情報

秩父の撮影スポット

埼玉県

秩父は都心から電車で1時間半ほどで、自然・歴史・祭りなどを楽しむことができるエリアです。 秩父地域は花の名所が多く、高原の牧場一面にポピーの花が咲き誇る「天空のポピー畑」、山の斜面を埋め尽くすほどの紫陽花が見事な「美の山公園」、数十本もの古いしだれ桜が境内を埋め尽くす「清雲寺のしだれ桜」、イチョウ並木が美しい「秩父ミューズパーク」、埼玉県最大級の棚田である「寺坂の棚田の彼岸花」などが人気の撮影スポットになっています。 秩父は盆地になっており、雲海が出やすい場所としても知名度が上がってきています。雲海の撮影ポイントは「秩父ミューズパーク(展望台)」と「美の山公園」。街明かりが雲海の下で光り輝き、街全体が宝石箱のような幻想的な風景になります。 滝や渓谷が多く、埼玉県で唯一日本の滝百選に選定されている「丸神の滝」、巨大なトチノキが見事な「大除沢不動滝」、紅葉の名所である「金蔵落としの渓流」「中津川渓谷」などがあります。 近年では秩父が舞台となったアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称:あの花)の聖地巡礼でも人気が高くなっています。 [秩父へのアクセス] 電車:西武新宿線「西武新宿駅」→「西武秩父駅」(約1時間半)

       

検索&翻訳

PAGE TOP