松川渓谷

松川渓谷は長野県高山村にあるV字谷の険しい渓谷。紅葉の時期は特に美しく、多くのカメラマンや観光客が訪れる。

「松川渓谷」の写真ギャラリー

松川渓谷の基本情報

松川は千曲川の支流で、分水嶺となっている標高約2,000mの毛無峠・山田峠・横手山・万座の水が集まっている。
渓谷に沿うように県道66号(豊野南志賀公園線)が走っており、七味温泉・雷滝・八滝・高井橋など、標高ごとに趣の異なる撮影スポットが数多く詰まっている。

「雷滝」は別名「裏見の滝」と呼ばれ、雷鳴のような轟きが人気で、夏は清涼感溢れ、秋は岩のドームと紅葉が素晴らしい。

「八滝」は高さ180m、8つの滝つぼがある巨瀑。険しい岩肌を流れ落ちる上品な流れは紅葉の時期は特に美しい。

「高井橋」は赤が印象的な橋で、ポスターなどによく使われる。

春は高山五大桜(黒部のエドヒガン桜・水中のしだれ桜・赤和観音のしだれ桜・坪井のしだれ桜・中塩のしだれ桜)がよく知られている。

撮影お役立ち情報

渓谷沿いには8つの温泉が点在しており、信州高山温泉郷と呼ばれている。


松川渓谷 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称松川渓谷
ふりがなまつかわけいこく
住所長野県高山村
駐車場不明 /

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