「乙女滝」~横谷渓谷入口にある水量豊富な豪快滝。アクセスと駐車場情報

長野県茅野市北山蓼科中央高原にある滝で落差15m。乙女の名に反して滝は豪快。

「乙女滝」の写真ギャラリー

乙女滝の基本情報

この滝は標高約1,400mの横川渓谷トレッキングコースの入り口にあります。
岩盤から落ちる滝を見上げる形になるので、青空から滝が落ちてくるような感じにも見えます。

自然の滝に見えますが、この乙女滝は蓼科山を水源とする「大河原堰(農業用水路)」の一部となっていて、人工の滝です。

横川渓谷には「おしどり隠しの滝」「王滝」「霧降の滝」があります。

乙女滝へのアクセスと駐車場

高速道路からのアクセス

乙女滝は長野県茅野市の横谷渓谷の入口にあります。白駒の池に行く国道299号(メルヘン街道)の途中にあると言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。

首都圏からは中央自動車道「諏訪南IC」で下りて八ヶ岳エコーラインで国道299号へ。または「諏訪IC」で下りて国道152号へ。152号は「湖東新井」交差点で分岐し、真っ直ぐ進むと国道299号になります。八ヶ岳エコーラインから向かう場合は「湖東新井」のひとつ先の信号「芹ケ沢南」に出ますので、ここを右折すれば国道299号になります。

しばらく走ると左側に蓼科中央高原観光協会の建物があり、その向かい側に右側に入る道があります。ここを入ると右手に駐車場があります。

横谷峡入口

国道299号を麦草峠(白駒の池)方面へ進んでいくと、横谷峡入口が見えてきます。299号から右斜めに入っていきます。

入口にはとても大きな「蓼科高原 八ヶ岳中信高原国定公園 横谷峡」という看板がでているのでわかりやすいです。入口にはバス停もあります。

右方向へ進みます。
蓼科グリーンバレー・横谷温泉旅館・蓼科パークホテル・乙女滝などの案内が出ています。

駐車場

右手に横谷峡駐車場が見えてきます。分岐を入ってからすぐです。

広い駐車場ですが、紅葉シーズンの土日祝日などは満車になってしまいそうです。

駐車したら道を上に向かって歩いていきます。

10分ぐらい歩くと道が分岐します。分岐のところには「木戸口神社」があります。ここは右側の道に進みます。この先には横谷温泉旅館があり、車で進んでいっても行き止まりになっており、戻ってくることになります。(宿泊者しか駐車できません)

「信玄公ゆかりの地・木戸口神社」

乙女滝は右方向という案内板があります。

神社の横から水の音がします。

この水は乙女滝に繋がっています。水量はかなりあります。

道なりに歩いていくと「横谷峡」の案内板があります。

「横谷峡」
乙女滝から渋川の清流に沿ってオシドリ隠しの滝まで約3kmにわたってを横谷渓谷という。ここには、いくつかの滝や巨岩の名所があり、高さ50メートルの壮観で神秘的な王滝、虹しぶき鮮やかな霧降の滝、一枚岩が赤渋をつけて約40メートルにつらなっているめずらしい河床、鷲岩や屏風岩が見られる。側岩の高台には古くから有名な横谷観音が奉られておりここは王滝をながめる絶好の場所でもある。
四季折々の景色も又格別である。南八ヶ岳への登山の基地になっている。
(以上、案内板より)

左側は大きな岩になっています。

道なりに歩きます。

「乙女滝入口」

神社のところから数分ほど歩くと、右側に乙女滝への入口が見えてきます。神社からはここまでは道は平です。

「階段」

乙女滝の入口から滝までは階段で下ります。

階段を下ると滝の前に出ます。ここから横谷峡の遊歩道になっており、王滝、おしどり隠しの滝まで行くことができます。

「階段の様子」

滝の前から来たほうを見上げています。入口からそれほど距離はないので、滝の撮影としては楽なほうです。

乙女滝

階段を下りきると乙女滝の前に出ます。

乙女滝の看板が立っています。
手前は広いスペースになっているので、観光客が多くても居場所がないということにはなりません。

「滝の下部の様子」

大きな石があり、その付近から滝の撮影が可能です。

「滝下から撮影」

水量の多い滝で、水しぶきが凄いです。乙女滝に行くときはタオル必須です。レンズを拭いてシャッターを切っての繰り返しになります。シャッターを切るごとにレンズを拭かないと水滴が写ってしまって良い写真になりません。

乙女滝は南向きの滝で、撮影は横(東側)からになります。午前中は順光、午後は逆光になります。夕日が差し込んだ逆光での撮影も面白いと思います。

この滝は冬の氷瀑写真も人気があります。

「縦構図」

滝つぼ付近から縦構図で撮影。
左上には空が入ります。

滝の中腹へと

看板の右側から上に行くことができます。

「道の様子」

滝のしぶきで道は濡れていて滑りやすいです。かなり傾斜がキツイので気をつけて登りましょう。スニーカーを履いていれば登ることはできます。(登山靴・長靴などが望ましいですが)

冬の氷瀑撮影の時は、滝までの階段・滝横の斜面は滑るので、チェーンスパイク、軽アイゼンなどを準備していくようにしましょう。

「宙を舞う水しぶき」

滝の真横から撮影することができます。
この時は青空だったので、青空をバックに撮影することができました。

「撮影現場の様子」

滝の横を上っていくと、少し傾斜のゆるくなったところがあります。倒木などがありましたが、三脚を立てて撮影することができました。

撮影お役立ち情報

[アクセス]

[駐車場]
国道299号線の横谷峡入口に駐車場があります。紅葉の時期は臨時駐車場も設置されていました。

[横谷渓谷の景勝・温泉など]
乙女滝・霧降の滝・鷲岩・屏風岩氷瀑・一枚岩・横谷観音・王滝・おしどり隠しの滝
横谷温泉・木戸口神社・明治温泉・御射鹿池

※乙女滝から横谷峡遊歩道を上流に向かって歩いていくと、おしどり隠しの滝に着きます(徒歩1時間程度)。渋川を渡ると明治温泉があり、その先に東山魁夷の「緑響く」の作品のモチーフとなった御射鹿池があります。

撮影スポットとして「御射鹿池」は人気が高いので、こちらまで足を伸ばすことをお勧めします。複数の滝の写真・渓谷の写真・御射鹿池の写真が一度に撮影できるお得なコースです。

乙女滝 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称乙女滝
ふりがなおとめたき
住所長野県茅野市北山蓼科中央高原
駐車場有 / 無料:20台程度

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長野県「紅葉」撮影スポット・撮影ガイド

冠雪の北アルプス三段紅葉など

日本の代表的な紅葉名所である「涸沢カール」、2本の巨大滝を同時に見ることができる「米子大瀑布」、雄大で様々な表情を見せる「志賀高原・渋峠」、エメラルドグリーンの「阿寺渓谷・柿其渓谷」など紅葉の名所があります。 ※下記記載の時期はその年の気象条件によって変動しますので、参考程度に捉えてください。 ライブカメラで涸沢の紅葉を見ていれば、その年の紅葉のスタートがわかり、各地のライブカメラを参考にすると計画が立てやすいです。 [10月前半] まず、標高の高い北アルプスの「涸沢カール(標高2,300m)」「栂池(標高1,900m)」「乗鞍岳(標高2,800m付近)」、中央アルプスの「木曽駒ヶ岳・千畳敷カール(標高2,600m)から長野の紅葉が始まります。 その後「志賀高原の渋峠(標高2,170m)」「白駒の池(標高2,100m)」あたりに紅葉が進んできます。 高山系の紅葉写真を狙うのであれば「涸沢→栂池」「涸沢→乗鞍」のコース、「千畳敷カール→白駒の池」のコースなどが良いでしょう。 1ヶ所でバリエーションに富んだ紅葉の撮影スポットは「志賀高原」です。標高1,000~2,200m付近を車で移動できるので、雲海・沼や湿原の紅葉・荒涼とした山・一面が紅葉した山の斜面などが撮影できます。標高差により紅葉のスピードが違うので、紅葉の始まりから枯れ紅葉の写真も撮ることができます。 [10月中旬] 「乗鞍(一ノ瀬園地)」「上高地(標高1,500m)」「御嶽山」「鎌池(小谷村)」「山田牧場」「中津川渓谷(秋山郷)」「美ヶ原」 上高地は紅葉が早いイメージがありますが、意外と遅いです。(10月中旬から下旬) 上高地は河童橋付近にテント場があるので、テントを持っていって大正池・明神池・田代池などを中心に数日間の撮影も良いと思います。 この時期は「上高地と乗鞍」、少し足を伸ばして「鎌池」のコースがお勧めです。志賀高原付近で「山田牧場と秋山郷」のコースも良いでしょう。 乗鞍は滝の撮影ポイントも数多くあり、「番所大滝」「三本滝」「平湯大滝」「善五郎の滝」などがあります。 [10月下旬~11月上旬] 「奥裾花渓谷」「鏡池(戸隠)」「飯綱湖」「雷滝」「八滝」「大峰高原」「自然湖」「阿寺渓谷」「柿其渓谷」「遠山郷」「横谷渓谷」 この時期は「奥裾花と鏡池(戸隠)」のコース、木曽路の「阿寺渓谷」「柿其渓谷」のコースがお勧めです。阿寺渓谷・柿其渓谷は水の色がエメラルドグリーンで美しい紅葉の風景写真を撮ることができます。 前半は標高の高いところが限られているので状況を把握しやすいですが、後半はいろいろな所が一気に紅葉します。 ライブカメラなどで各地域の代表的な場所の紅葉を把握して、撮影スポット巡りの計画を立てると良いでしょう。

       

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