奥裾花ダム

長野県長野市鬼無里にある高さ59mの重力式コンクリートダム。

「奥裾花ダム」の写真ギャラリー

奥裾花ダムの基本情報

このダムは治水、上水道、発電に利用されている多目的ダムです。中路式ローゼ橋としては国内最大の奥裾花大橋が特徴的です。
特に秋の紅葉は素晴らしく、このダムの上流の奥裾花渓谷と合わせてカメラマンに人気のスポットです。

撮影お役立ち情報

アクセス
(白馬方面から)
国道148号線の白馬村役場付近の交差点から、国道406号線(鬼無里街道)に入る。
道なりにしばらく進むと左側に「奥裾花温泉」が見えます。
さらに進み「西京」という地区から左折して県道435号線(小左出西京線)に入ります。
入口付近に「奥裾花自然園」の標識があるので、左折口はわかりやすいです。
あとは道なりに進むと「奥裾花ダム」が現れます。


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奥裾花ダム アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称奥裾花ダム
ふりがなおくすそばなだむ
住所長野県長野市鬼無里
駐車場無 / 無料:10台程度

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長野県「紅葉」撮影スポット・撮影ガイド

冠雪の北アルプス三段紅葉など

日本の代表的な紅葉名所である「涸沢カール」、2本の巨大滝を同時に見ることができる「米子大瀑布」、雄大で様々な表情を見せる「志賀高原・渋峠」、エメラルドグリーンの「阿寺渓谷・柿其渓谷」など紅葉の名所があります。 ※下記記載の時期はその年の気象条件によって変動しますので、参考程度に捉えてください。 ライブカメラで涸沢の紅葉を見ていれば、その年の紅葉のスタートがわかり、各地のライブカメラを参考にすると計画が立てやすいです。 [10月前半] まず、標高の高い北アルプスの「涸沢カール(標高2,300m)」「栂池(標高1,900m)」「乗鞍岳(標高2,800m付近)」、中央アルプスの「木曽駒ヶ岳・千畳敷カール(標高2,600m)から長野の紅葉が始まります。 その後「志賀高原の渋峠(標高2,170m)」「白駒の池(標高2,100m)」あたりに紅葉が進んできます。 高山系の紅葉写真を狙うのであれば「涸沢→栂池」「涸沢→乗鞍」のコース、「千畳敷カール→白駒の池」のコースなどが良いでしょう。 1ヶ所でバリエーションに富んだ紅葉の撮影スポットは「志賀高原」です。標高1,000~2,200m付近を車で移動できるので、雲海・沼や湿原の紅葉・荒涼とした山・一面が紅葉した山の斜面などが撮影できます。標高差により紅葉のスピードが違うので、紅葉の始まりから枯れ紅葉の写真も撮ることができます。 [10月中旬] 「乗鞍(一ノ瀬園地)」「上高地(標高1,500m)」「御嶽山」「鎌池(小谷村)」「山田牧場」「中津川渓谷(秋山郷)」「美ヶ原」 上高地は紅葉が早いイメージがありますが、意外と遅いです。(10月中旬から下旬) 上高地は河童橋付近にテント場があるので、テントを持っていって大正池・明神池・田代池などを中心に数日間の撮影も良いと思います。 この時期は「上高地と乗鞍」、少し足を伸ばして「鎌池」のコースがお勧めです。志賀高原付近で「山田牧場と秋山郷」のコースも良いでしょう。 乗鞍は滝の撮影ポイントも数多くあり、「番所大滝」「三本滝」「平湯大滝」「善五郎の滝」などがあります。 [10月下旬~11月上旬] 「奥裾花渓谷」「鏡池(戸隠)」「飯綱湖」「雷滝」「八滝」「大峰高原」「自然湖」「阿寺渓谷」「柿其渓谷」「遠山郷」「横谷渓谷」 この時期は「奥裾花と鏡池(戸隠)」のコース、木曽路の「阿寺渓谷」「柿其渓谷」のコースがお勧めです。阿寺渓谷・柿其渓谷は水の色がエメラルドグリーンで美しい紅葉の風景写真を撮ることができます。 前半は標高の高いところが限られているので状況を把握しやすいですが、後半はいろいろな所が一気に紅葉します。 ライブカメラなどで各地域の代表的な場所の紅葉を把握して、撮影スポット巡りの計画を立てると良いでしょう。

       
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信州「長野市」撮影スポット

長野市は長野県の県庁所在地で、善光寺の門前町として知られています。 都市部から少し離れれば豊かな自然が広がっており、撮影スポットも数多く存在しています。 カメラマンに一番よく知られているのは戸隠の「鏡池」だと思います。無風の日には戸隠連峰の山々が水鏡に映り、静かなシンメトリーの世界が目の前に広がります。 この周辺には「みどりが池」もあり、こちらはカラマツ林と戸隠の岩山が美しく、特に紅葉の時期がオススメです。 曇天・小雨の時は「戸隠神社」の杉並木が良いでしょう。2kmにも及ぶ杉並木は見事。 長野市街地から白馬に抜ける国道406号を走れば、日本百景の一つ、「奥裾花渓谷」の入口。紅葉時には渓谷が秋一色に染まります。「奥裾花自然園」は81万本もの水芭蕉が咲く、日本一の湿原です。 裾花渓谷入口周辺は「鬼無里(きなさ)盆地」と呼ばれ戸隠連峰と集落は日本の原風景。 国道19号から小川村へ抜ける白馬長野有料道路付近の「中条地区」からは目の高さに北アルプスの眺望が広がります。 北アルプスの写真を撮りたい時にもうひとつオススメの場所は、国道19号から県道12号を南下した「大岡地区」。この道路はアルプス展望道路と呼ばれ、松本から白馬までの北アルプスの大パノラマが広がります。

       

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