「軍艦島」明治から昭和、海底炭坑で栄えた無人島で世界文化遺産に登録された

| 撮影:五島 健司

長崎県長崎市にある無人島で正式名称は端島。軍艦島の通称で知られている。2015年に世界文化遺産に登録された。

「軍艦島」の写真ギャラリー

軍艦島の基本情報

軍艦島は長崎港の沖、約20kmのところにある無人島で、正式名称は端島です。ここは明治から昭和にかけて海底炭坑として栄え、最盛期(1960年)には5000人を超える人が暮らしていました。主要エネルギーが石炭から石油になっていくに従い掘削量は減り、1974年に閉山となりました。

軍艦島の名前は、大正時代に三菱重工業造船所で作られた軍艦「土佐」に似ていることから付けられました。

2009年からは一般観光客向けに上陸ツアーが開始され、観光地として知られるようになりました。


軍艦島 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称軍艦島
ふりがなぐんかんじま
郵便番号851-1315
住所長崎県長崎市高島町
駐車場不明 /

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