「抱湖園」南房総随一の桜の名所でメジロ・ヒヨドリなどの野鳥撮影も楽しめる

| 撮影:【Tetsuya sato】シュガ
千葉県南房総市にある花木園で、緋寒桜と菜の花の名所。園内にある見晴台は「ちば眺望100景」に選定されている。
「抱湖園」の写真ギャラリー
抱湖園の基本情報
この地では昔、間宮七郎平(まみやしちろうべえ/1893-1958)氏が花づくりを始め、今では南房総市は全国的な花の生産地として知られるようになりました。
温暖な気候の南房総では1月末から梅、スイセンなどが咲き始めます。抱湖園は特に濃いピンク色の花を咲かせる「寒緋桜(カンヒザクラ)」が有名で、南房総の桜の名所となっています。抱湖園の寒緋桜は旧暦の元旦に桜が花を咲かせることから「元朝桜」とも呼ばれています。
抱湖園は梅や桜が多く、メジロ・ヒヨドリなどの野鳥が多いことから、バードウォッチング・野鳥撮影でも人気があります。
抱湖園 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 抱湖園 |
ふりがな | ほうこえん |
郵便番号 | 299-2701 |
住所 | 千葉県南房総市和田町花園 |
駐車場 | 有 / 無料 : 国道128号沿いに駐車場有り |
トイレ | 有 |