「崖観音(大福寺)」船形山の中腹にある朱塗りの観音堂

大福寺(だいふくじ)は、千葉県館山市にある真言宗智山派の寺院。船形山の中腹にある朱塗りの観音堂がシンボルで通称「崖観音」と呼ばれる。

「崖観音(大福寺)」の写真ギャラリー

崖観音(大福寺)の基本情報

船形山の巨大な岩盤に張り付くように建てられている観音堂は遠くからでも目に留まるインパクトがあります。
観音堂の本尊は十一面観世音菩薩で崖の中腹にある祠に刻み込まれています。

寺院の歴史は古く、717年(養老元年)に行基が東国行脚にあたり、漁民の安全・豊漁を記念して、岩肌に十一面観世音菩薩を彫刻したという言い伝えがあります。その後、慈覚大師によって寺院が創建されました。

江戸時代の火災、明治の大豪雨の土砂災害での倒壊、大正の大震災での倒壊などを経て、お堂は大正14年、本堂は昭和元年に再建されました。

撮影お役立ち情報

[参拝時間]
午前8時から午後5時


崖観音(大福寺) アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称崖観音(大福寺)
ふりがながけかんのん だいふくじ
住所千葉県館山市船形835
駐車場有 / 無料:10台程度
トイレ

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