「薬研渓谷」下北半島の温泉近くにある美しい渓谷

レンズ焦点距離 : 70mm(APS-C : 47mm)

下北半島の中央部に位置する薬研渓流はブナやヒバの原生林が広がり、新緑・紅葉時期は特に美しい景観になります。薬研温泉から奥薬研温泉まで遊歩道が整備されています。

「薬研渓谷」の写真ギャラリー

薬研渓谷へのアクセス

むつ市から県道174号、県道4号経由で恐山(宇曽利山湖)へ。

宇曽利山湖の北岸から県道4号を北西方向へ向かいます。

大畑川とぶつかったところで左折して薬研温泉へ向かいます。その周辺が薬研渓流になっています。

薬研渓流 大滝大明神

薬研温泉から奥薬研温泉へ向かう途中にトンネルがあります。

このトンネル付近から渓流を眺めることができます。

近くの路肩に車を停めて歩いてみます。

トンネル(スノーシェッド)野中を歩くと、岩の間を流れる急流が見えてきます。

「渓流」

巨大な岩が長年の流れで侵食され、迫力ある滝のような流れになっていました。

左右は木々が多く、紅葉のときの美しさが目に浮かびます。

「渓流の様子」

道路からなので構図は限られますが、なんカットかは撮影することができました。



薬研渓流 撮影後記

薬研渓流(温泉)はむつ半島有数の観光地である恐山と大間を結ぶ、県道4号上にあります。

恐山から奥薬研温泉までは舗装された道路なのですがその先(県道284号)は突然、40kmほどの山道になりますという看板がでてきて、砂利のダートになります。

車高の高いSUVなどの車でも底を擦りそうなところもあり、プリウスなどで来ている人はかなり大変そうでした。

薬研温泉まで来て、むつ市まで引き返す気にはならないので、そのままダートに突入してしまう人が多いですが、辺りが暗くなったりするとかなり危険です。

大間方面に行くには距離はありますが、むつ市に出て、海岸沿いのルートを走ったほうが良いです。


薬研渓谷 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称薬研渓谷
ふりがなやげんけいりゅう
住所青森県むつ市大畑町薬研
駐車場無 / 路肩に駐車
トイレ

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