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赤城山「覚満淵」~池を囲むように咲き誇るレンゲツツジ 朝霧漂う幻想的な淵

赤城山の大沼に隣接する覚満淵は湿生植物・高山植物の宝庫です。初夏にはレンゲツツジ・ニッコウキスゲ、秋は美しい紅葉のグラデーションと四季を通じて撮影を楽しむことができます。今回は初夏のレンゲツツジと朝霧の撮影の様子をお伝えします。

覚満淵のレンゲツツジ

[ ツツジのシンメトリー ]  朝霧が消えると、湖畔の木々とレンゲツツジが水面に映り込んできました。

淵に到着すると対岸のレンゲツツジの群生が光輝いていました。淵を囲むように朱赤色のレンゲツツジが咲いています。

初夏の赤城山はレンゲツツジの見どころが沢山。関東有数の規模を誇る「白樺牧場のレンゲツツジ」、その近くにある「見晴山展望台」、高層湿原の「覚満淵」、「小沼」とレンゲツツジを満喫することができます。

覚満淵の特徴は、レンゲツツジと水です。朝霧が発生すると幻想的なレンゲツツジ、水面が穏やかなときはシンメトリーの写真を狙うことができます。

[ スポットライト ]  早朝、水面から朝霧が湧き上がり、差し込んでくる朝陽によって木々が輝きます。

早朝、周囲が明るくなる頃、水面から水蒸気が発生し、水面に朝霧が漂います。
朝陽が差し込むと朝霧が踊るように動き、ドラマチックな光景が眼の前に現れます。
淵に突き出た場所には、印象的な木々が立ち並び、沢山のレンズが向けられ、静寂の中にシャッター音が響きます。

[ 覚満淵月景 ]  月明かりに照らされた幻想的な覚満淵。レンゲツツジが咲いていました。

「鳥居峠から俯瞰する覚満淵」
すぐ近くに鳥居峠があります。鳥居峠の反対側は関東平野の夜景が見える夜景スポットになっています。鳥居峠の駐車場からは覚満淵と大沼の一部を俯瞰することができます。
夜、月明かりがあったので、長秒で覚満淵を撮影しました。

覚満淵は遊歩道で一周できるようになっています。奥の方は湖面ぎりぎりに木製の遊歩道が設置されています。右側にレンゲツツジが多く咲いています。

駐車場から淵まで

[ 覚満淵 ]

覚満淵の入口には「県立赤城公園 ビジターセンター駐車場」があります。ここは50台以上駐車できるスペースがあり、トイレも併設されています。

[ 覚満淵 ]

駐車場の向かい側に覚満淵の入口があります。

[ 覚満淵 ]

木製の標識に「至 大沼」「至 小沼・鳥居峠」と書いてあります。
横にはテニスコートがあります。ここの道を奥に進みます。

[ 覚満淵 ]

「鹿よけネット」
少し歩くと、鹿よけのネットが現れます。ネットのカーテンをあけて中に入ります。

[ 覚満淵 ]

低い木々がリズミカルに並んでいます。笹の中の遊歩道を歩いていきます。すぐに淵が見えてきます。
遊歩道入口から湖畔まで3分程度です。

[ 覚満淵 ]

湖畔にある大きな案内板がみえてきました。

[ 覚満淵 ]

木道になります。正面がレンゲツツジの群生になっています。朝霧で人気の岬と木は右側方向にあります。左右どちらに進んでも淵を一周できます。早朝の朝霧のときは、この周辺から対岸のレンゲツツジを狙うか、右方向の岬と木々を狙うかのどちらかが良いでしょう。
撮影当日は「岬と木々」が圧倒的な人気でした。

[ 覚満淵 ]

この辺りは木道が淵の上に設置されており、ところどころにベンチがあります。この木道はでこぼこしており、足がひかかって転倒します。何度かここに来ていますが、毎回転倒する人をみかけます。秋に来たときは、木道から淵に転落している人もいました。
カメラ機材を持っているときは特に注意して歩いたほうが良いです。

[ 覚満淵 ]

対岸はこんな感じになっています。
淵の周辺にはレンゲツツジ、その奥は山になっています。

[ 覚満淵 ]

木道に入り右方向を望む。
左の奥に見える小さな木々が朝霧のときに人気の被写体です。
右方向に歩いていきます。

[ 覚満淵 ]

右側に歩いてきて振り返るとこのような感じです。

[ 覚満淵 ]

右方向にどんどん進んでいきます。

[ 覚満淵 ]

遊歩道の右手にもレンゲツツジが咲いていました。

[ 覚満淵 ]

朝霧の撮影の様子。
朝霧がだいぶ消えた頃に撮影しました。朝霧に朝陽が入るときは、この木道にずらりと三脚がならんでいました。三脚がならんでいてもなんとか後ろを通ることはできます。

[ 覚満淵 ]

しばらく歩いたところで対岸を望む。

[ 覚満淵 ]

消えゆく朝霧。

朝霧の様子

[ 覚満淵 ]

朝陽が届く前の静寂。
光が入るのを50人ほどのカメラマンが待っていました。

[ 覚満淵 ]

朝陽が入り、朝霧が流れ出します。

撮影スポット詳細
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