小太郎ヶ淵

Camera : NIKON D800E | レンズ焦点距離 : 70mm(APS-C : 47mm)

栃木県那須塩原市の日光国立公園内にある渓谷。茶屋があり渓谷を眺めながら草団子などを楽しめる。

「小太郎ヶ淵」の写真ギャラリー

小太郎ヶ淵とは

小太郎ヶ淵は那須塩原の奥に位置する淵で、淵には小太郎茶屋があります。

観光地ではありますが、アクセスが良く無いため、それほど多くの人が来るという場所でもありません。

ジブリの世界のような雰囲気のある場所で、一度この魅力を知った人は、那須塩原に来る時は毎回立ち寄ることになるでしょう。

小太郎ヶ淵へのアクセス

東北自動車道「西那須野塩原IC」より国道400号で那須塩原方向へ向かいます。

途中右手に「道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原」、その先左側に「もみじ谷大吊橋」などがあります。その先には険しい岩を切り裂くように流れる「竜化の滝」などの見所があります。

福渡という交差点を左方向(国道400号道なり)に進みます。橋を渡ると上り坂になり、途中左手に那須温泉ビジターセンターが見えます。さらに進むと「栃木県医師会塩原温泉病院」が見えますので、そこの交差点を左折し、国道56号に入ります。

ヘアピンカーブ3つ目のところに小太郎ヶ淵への入口がありますので、そこから細い道に入ります。林道のような感じの道を少し走ると小太郎ヶ淵へ到着します。小太郎ヶ淵までの道は砂利道で本当に林道という感じになっています。車高の低い車だと下を擦ったりするので注意しましょう。砂利道は距離としては短いです。

このような林道を通るのが秘境的だったりするので、観光客には隠れた場所として人気があったりします。



駐車場

「紅葉空間」

車は10台ほどが置ける感じですが、明確な駐車場という感じではありません。林道の少し膨らんだところに適当に車を停める感じになっています。

「駐車スペースの橋」

橋の向こうにはゴミだらけの軽ワゴンが放置されています。これはかなり前(15年以上前に来た時)にもあったと思います。

この雑な感じの雰囲気が、ここの魅力でもあります。お茶屋さんがあるのになんで綺麗にしないのだろう・・・と初めて来た時には思うのですが、帰る頃には、この雰囲気も含めて「小太郎ヶ淵」と認識するようになっているのが不思議なところです。

今回も、「あぁ、まだこれがあった」と、とても懐かしい感情が湧いてきました。

レトロ感漂う橋、壊れかけた車とタイヤ、周囲は色鮮やかな紅葉、道路には落ち葉。そんな風景からスタートします。

小太郎ヶ淵の風景

「橋の上流」

橋の上流は小さな川の流れになっています。こちらは黄色い紅葉が主でした。日中だったのでNDフィルターをつけて渓流を白く流して撮影。まあまあ、絵になりますが、ここの風景はこちら側がメインではありません。下流側(小太郎茶屋)がメインです。

「塩原渓谷歩道案内板」

塩原渓谷歩道は、自然が何百年、何千年かかって作りあげた渓谷や天然林の中を通っています。

ここは小太郎ヶ淵という地名であり、この地名の由来は、塩原五代目領主 小山小太郎が家老と内紛を起こし、争いに破れ深傷を負った小太郎は甘湯沢の深い淵まで来たが力尽き、この淵に身を投じたと言われ、この淵を小太郎ヶ淵と呼ぶようになったと言われています。
(以上、案内板より)

「小太郎ヶ淵案内板」

小太郎ヶ淵のあるここは、日光国立公園の中に位置しています。標高は丁度600メートルです。

小太郎茶屋

下流方向に小太郎茶屋が見えます。

10年以上前に訪れた時も古く、レトロな雰囲気いっぱいでしたが、時間が流れ、さらにレトロ感がパワーアップ。

落ち葉に埋もれ、まさに自然と一体化。

平日に行ったので、観光客も数組しかおらず、はじめは「小太郎茶屋」はもうやっていないのかな・・・と思ってしまうほどでした。到着した時、店や渓流沿いの食事スペースに誰もいなかったのでそう思ってしまいました。

よく見ると電気が付いています。ちゃんと営業しているようでホッとしました。

「小太郎茶屋の入口」

渓流沿いに降りて、石の上に置かれた板の上を渡ります。途中に座れるように、板がところどころに設置されています。

ここは、渓流の岩の上でお茶を飲んだり、草だんごを食べたりできるのがいいですね。

「小太郎ヶ淵全景」

Camera : NIKON D800E | レンズ焦点距離 : 70mm(APS-C : 47mm)

ジブリのアニメに出て来そうな風景。

訪れた時は、紅葉のピークが過ぎて渓流の石の上には落ち葉が積もっていました。那須塩原の一番奥にあり、標高が高いので、紅葉のピークも少し早めだと思います。

ここは紅葉のピークより、ピークが過ぎて落ち葉が多くなった頃が似合いますね。

平日は人は少ないですが、紅葉時の土日は観光客が多いと思います。撮影は早朝、夕方が良いでしょう。ここはギラギラ光が当たる日中より、薄暗い時の方が狙い目です。

風が無い時は、スローシャッターで渓流の流れをより印象的にするのも良いですね。

小太郎ヶ淵 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称小太郎ヶ淵
ふりがなこたろうがふち
住所栃木県那須塩原市塩原1436
駐車場有 / 無料:10台程度

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