「六孫王神社」しだれ桜・ソメイヨシノ・鬱金桜と赤い灯篭が人気の神社

レンズ焦点距離 : 26mm(APS-C : 17mm)

六孫王神社は京都市南区にある清和源氏始祖の源経基を祀る神社で源氏三神社のひとつ。春にはしだれ桜、ソメイヨシノ、鬱金桜が美しい。

「六孫王神社」の写真ギャラリー

六孫王神社の桜 六孫王神社の桜 概要

六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)は京都府京都市にある清和天皇の孫「源経基」を祀る神社で、兵庫県川西市の多田神社、大阪府羽曳野市の壷井八幡宮とともに「源氏三神社」のひとつに数えられています。祭神は六孫王大神、天照皇大御神、八幡大神となっています。

963年に経基公の子が父を埋葬し、社殿を建てたことが六孫王神社の創建とされています。この神社の境内は源経基の邸宅「八条亭」跡地です。

春の境内では、しだれ桜やソメイヨシノ、黄緑色の花を咲かせる鬱金桜(ウコンザクラ)も見ることができます。

六孫王神社の桜 撮影のポイント

[タイミング]
・桜の見頃は3月下旬〜4月上旬

[光の条件]
・桜と灯篭は西向きを撮影、午前中順光

[注意事項]
・三脚は禁止

六孫王神社へのアクセス・駐車場情報

京都駅の南口から東海道新幹線の高架横を西へ向かって歩きます。国道1号を渡り400mほど進むと六孫王神社に到着します。京都駅から600mほどの場所です。

神社の入口には参拝者用駐車場があり10台程度駐車することができます。

六孫王神社の桜


参道の入口には大きな石造りの鳥居があり、その両側には朱色の灯篭が等間隔に並んでいます。鳥居・灯篭・桜の組み合わせが美しく、インスタ映えスポットとして人気です。海外からの観光客も多く、賑わっていました。

日中は人が多いので、人を入れない形での撮影は難しいですね。


鳥居の横、参道の両側はソメイヨシノが満開でした。鳥居の右側には六孫王会館の建物があります。


レンズ焦点距離 : 26mm(APS-C : 17mm)

六孫王神社は参道の灯篭だけでなく、右側も連続鳥居・赤い橋があり、ここでも桜と一緒に写真を撮ることができます。


こちらはオープンな建物になっていて、奥には本殿や桜が見えます。

「赤い灯篭」

赤い灯篭に寄っての撮影。24mmのレンズで撮影しました。

「灯篭と桜」

こちらが参道の様子です。
灯篭はこのような間隔で並んでおり、とてもバランスが良いです。早朝および日中に運良く人の流れが途切れた時に良い写真が撮れるでしょう。

「庭園と本殿」

レンズ焦点距離 : 35mm(APS-C : 23mm)

参道の左側は池になっています。参道の灯篭と桜は人が多いですが、本殿や池周辺は人がいなくなることがありました。
この位置からの撮影は桜で空を埋めることができます。


レンズ焦点距離 : 26mm(APS-C : 17mm)

参道を歩いてきて振り返って撮影。六孫王神社は境内の上を東海道新幹線の高架が通っている珍しい神社です。

「鳥居と桜」

鳥居と赤い橋、小さな社が絵になります。
こちらは人物を入れての撮影が人気でした。


六孫王神社 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称六孫王神社
ふりがなろくそんのうじんじゃ
住所京都府京都市南区八条町509
駐車場有 / 無料 : 神社の入口に参拝者用10台程度
トイレ

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