伊豆沼

宮城県の登米市・栗原市の境にある沼で、日本で最大規模の渡り鳥の越冬地になっています。ハクチョウやガンの群れを見ることができます。

「伊豆沼」の写真ギャラリー

伊豆沼の基本情報

伊豆沼は宮城県の北部に位置し、約500haの面積を誇ります。この沼は平均深度80cmと、とても浅いのが特徴です。その浅さから沼全体に水生植物が繁茂していて、魚・昆虫類などがたくさん生息しています。餌が豊富なので渡り鳥の越冬場所になっています。

伊豆沼には毎年冬になると数万羽ものマガンが集まり、早朝と夕方には一斉に飛び立ちます。その光景は被写体として人気があり、冬には多くの写真愛好家が撮影に訪れます。ハクチョウも数千羽ほど越冬するため、ハクチョウ、マガンの写真を狙うことができます。

夏はハスの花が咲き乱れます。


伊豆沼 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称伊豆沼
ふりがないずぬま
住所宮城県登米市
駐車場不明 /

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