「瑠璃光寺」日本三名塔の一つ、室町中期建造「瑠璃光寺五重塔」

| 撮影:五島 健司

山口県山口市にある曹洞宗の寺院で、大内氏の文化を現在に伝える。国宝の瑠璃光寺五重塔は日本三名塔のひとつに数えられている。

「瑠璃光寺」の写真ギャラリー

瑠璃光寺の基本情報

瑠璃光寺の境内は香山公園となっており、春は桜や梅の名所として知られています。公園内には五重塔・萩藩主毛利家 香山墓所・瑠璃光寺資料館・金比羅神社、露山堂などがあります。

「国宝瑠璃光寺五重塔」は奈良の法隆寺、京都の醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔のひとつに数えられています。塔の高さは31.2m、檜皮葺屋根造りが特徴的です。全国にある五重塔で全国でも10番目に古い塔です。

夜間は日没から22時までライトアップされています。

五重塔は応永の乱で戦死した大内氏25代の大内義弘を弔うために、弟の26代大内盛見が建設を開始しました。建造中に盛見も戦で亡くなり、その後1442年に完成しました。


瑠璃光寺 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称瑠璃光寺
ふりがなるりこういじ
郵便番号753-0095
住所山口県山口市木町1-28
駐車場有 / 無料: 約100台
トイレ

周辺・オススメ・関連する撮影スポットなど

撮影スポット
       
撮影スポット
       
撮影スポット
       

検索&翻訳

PAGE TOP