志賀高原の紅葉巡り 2

前回の記事では志賀高原のスタートから丸池までを紹介しました。
今回は蓮池から渋峠までをご紹介します。
スケールの大きな紅葉写真を撮影できるスポットです。

蓮池

蓮池の付近には左折して県道471号に入る道があります。
看板には「野沢温泉」と書いてあります。
ここを左に入るとすぐに蓮池があり、車を停められる場所があります。
蓮池の奥側に着きます。手前側にも駐車場があるのでそちらを利用しても良いです。

[ 蓮池 ]

池の周りには遊歩道が整備されています。
写真の左側が国道側です。右側の岸の紅葉が特に綺麗です。
写真右側に人が写っていますが、この付近の池の淵には木の台が作ってあり、水面近くから蓮やスイレンを撮影することができます。
紅葉の季節はスイレンの花がポツポツと咲いていました。

[ 蓮池 ]

スイレンの花を撮影することができました。
遊歩道から望遠レンズを使えば、何箇所も撮影できる場所は見つかります。
光が当たると水面の反射が強くなるのでPLフィルターは持っていきましょう。

[ 熱中 ]  長い時間に渡って撮影してしまいました。

空と雲が水面に映り、芸術的な写真になります。
国道側と反対の岸は、午後は逆光になります。遊歩道から左右にレンズを振って撮影できるので、斜光気味にすることはできました。
逆光の中でも面白い写真が撮れます。むしろ蓮やスイレンの場合は逆光の方が面白いかもしれません。

[ 蓮池の紅葉 ]  池周辺の樹々が見事に色付きます。

湖畔は豪華な紅葉です。
この紅葉の中を遊歩道が通っています。
ここだけでも半日ぐらい時間を潰せてしまいます。
この林の中にも遊歩道があるのでそちらもお勧めです。紅葉の林の中の写真を撮ることができます。

[ 蓮池全景 ]  歩くのに適度な大きさの池です。

蓮池の全景です。
奥が渋峠側です。遊歩道で池を半周できるようになっています。
蓮の撮影は正面奥と左側の奥が良かったです。

木戸池

蓮池から少し登っていくと、木戸池があります。
池のほとりには木戸池温泉ホテルがあり、整備された場所でした。

池のほとりにはボート乗り場があります。
紅葉の季節はやっていないのでしょうか?誰もボートには乗っていませんでした。

[ 木戸池 ]

池の周辺は紅葉しています。
白樺が黄色く紅葉しています。

[ 木戸池 ]

湖畔から国道側を見ています。
紅葉の悪い年だったせいもありますが、池の周辺には赤い色があまり見られませんでした。

のぞき(紅葉の有名スポット)

木戸池からさらに登っていくと、紅葉撮影で有名な「のぞき」「のぞき下」というポイントがあります。
カーブの右側に変電所のような柵に囲まれた建物と駐車場があります。
そこに車を停めましょう。

駐車場は7台程度が停められるスペースになっています。
左側に人が見えますが、このあたりから紅葉の風景を楽しむことができます。

[ のぞき ]

駐車場から左側を見ると、横手山のレストハウスなどが見えます。

駐車場の奥は笹薮になっています。笹薮の中に道があり、その道を右方向に進んでいきます。すると「のぞき下」という展望の良い場所に出ます。

[ のぞき ]

上記の写真の場所から少し進むと稜線に出ます。
ここから絶景が見えます。

[ のぞき ]

ガスが出ていますが、志賀高原らしい風景が目の前に広がります。
笹の上に紅葉がモコモコと出ています。
大きな谷が続いています。

[ 志賀高原・のぞきの紅葉 ]  霧が出てきて幻想的です

山の斜面は絵の具で色を塗ったような色彩になっています。
独特の紅葉が広がります。

[ のぞき ]

のぞき奥には面白い立ち枯れがあります。

[ のぞき ]

紅葉を望遠レンズでアップで撮影してみました。
緑の中に紅葉が映えます。
この付近はいろいろな種類の木が混在していて、表情豊かです。

[ のぞき ]

谷に光が差し込んできました。
この付近は霧が出ることが多いですが、雲の間から斜光が入ってきたときは感動的な写真を撮る事ができます。
この写真も立体感が綺麗に出てくれました。
「のぞき下」はスケールの大きな紅葉写真が撮れます。

[ のぞき ]

斜面は紅葉でびっしりです。
普通に撮影している写真ですが、ミニチュア加工したような絵になります。

横手山ドライブイン

車を進めていくと右側に「横手山ドライブイン」が見えてきます。ここは標高2,100メートルあります。北アルプスを一望できる眺望スポットです。
ここからは「スカイレーター」「サマーリフト」を使って横手山山頂に行くことができます。

[ 紅葉の志賀高原 ]  紅葉の時期のドライブは絶景を楽しむことができます。

登ってきた方向を見ています。
スキー場のホテルなどが見えます。
建物が入ってしまいますが、ここの眺めも綺麗です。

[ 横手山ドライブイン ]

紅葉している山の上に雲が湧きあがります。

[ 雲劇場 ]  刻々と景色が変わっていきます。

山の連なりが幾つも重なっています。
雲が横から入り込み幻想的です。

[ 暴れる雲 ]  雲海から大きな雲の塊が飛び出してきます。

巨大な雲が生き物のように下から出てきます。
紅葉の山々を飲み込んでいきます。

[ 青空を埋め行く雲 ]  山の後ろから雲が登ってきて、水墨画の世界みたいになってきました。

横手山レストハウス付近から見える山です。
特徴のある形をしていて、雲が湧いてくると特に格好良いです。

国道最高地点の渋峠へ

横手山ドライブインから草津白根山(お釜)方面へと車を進めます。
このあたりは霧が出ることが多いです。
酷いときはホワイトアウト状態で数メートル先程度しか見えなくなります。

渋峠ホテルを越えてさらに進むと、左側に10台程度駐車できるスペースが見えてきます。ここが渋峠になります。
駐車場には「日本国道最高地点 標高2,172m」と記載された石碑が立っています。

撮影は駐車場の端から行います。駐車した車の後ろの開いているスペースに一列に並んで撮影します。
並んで右側が一番良い場所です。紅葉の時期は左側から太陽が昇ってきます。駐車場の左側に陣取ると写真に見えている左側の木が画面に入ってしまいます。
駐車場で撮影できるのは20名程度です。それ以上の人数になった場合は、ガードレールの下の段に並ぶことになります。(駐車場の端から降りられるようになっています)

[ 渋峠 ]

紅葉の季節は前日の18:00ぐらいで駐車場は満車になります。車の後ろに夜のうちに三脚が並びます。朝4時にはカメラマンはスタンバイ状態になります。
朝に到着した人は道路に車を停めて撮影するようになっていました。
撮影ツアーの団体のバスが来ることもあり、その日は50名ぐらいのカメラマンが並びました。

[ 赤焼け ]

渋峠からの風景を何枚か掲載します。
ピンクに染まる雲海です。
赤城の山々の頂上付近が雲海から顔を出しています。

[ 渋峠 ]

オレンジの空と雲海です。
雲海の中から大きな雲が飛び出してきます。

[ 絵のような世界 ]  朝霧と光芒の奇跡的な演出

眼下に広がる「芳ヶ平」に広がる光芒。
霧の中に朝日が差し込み幻想的です。

[ 渋峠 ]

カメラを右側に振ると、草津白根山が見え、その後ろには浅間山が見えます。
草津白根の山肌からは噴煙が上がっています。
時折、浅間山の上からも噴煙が上がります。

[ 渋峠 ]

芳ヶ平の池塘です。
朝の光の中で池塘が鏡のように光ります。
芳ヶ平の奥の雲海の下には草津の街が広がっています。草津白根山(お釜)の駐車場から40分程度で芳ヶ平に行くことができますので、時間がある方は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

渋峠からの写真を何枚かアップしました。もっと写真を見たい方は下記の記事をどうぞ!
渋峠の雲海

渋峠の詳細へ

撮影スポット詳細

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