日本で最も美しい村 信州「小川村」の山桜 〜残雪の北アルプスに抱かれた日本の原風景
信州 小川村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、村内のいたるところで北アルプスを望むことができます。春には山桜が咲き誇り、のどかな山村と残雪の北アルプスの絶景が目の前に広がります。
二反田の桜
長野県上水内郡小川村 二反田地区。北アルプスを望む山の斜面に咲く桜。植えられて間もない桜ですが 地域の人々に大切に育てられており 近い将来 信州を代表する撮影スポットになります。
成就の桜
小川村 成就地区。北アルプス後立山連峰を一望できる撮影スポット。春は残雪のアルプスと桜、初夏にはりんごの花が咲く。秋には冠雪したアルプスと紅葉 、紅く実ったリンゴを撮影できる。雄大な北アルプスの眺め。左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
「鹿島槍ヶ岳」
成就周辺には背の高い桜の木があります。
立屋の桜 番所の桜 桜山
小川村にあるエドヒガン桜。推定樹齢300年、樹高15m。桜の周辺の山には数多くの桜が植えられ、残雪の北アルプスとの眺望が美しい。
小川村周辺の桜
「中綱湖の桜」
中綱湖は長野県大町市にある湖。標高815m、最大水深13m。木崎湖・青木湖とともに仁科三湖に数えられる。風のない早朝には水鏡に映るオオヤマザクラを見ることができる。
「青木湖の桜」
長野県大町市にある、仁科三湖の中で一番大きな湖。湖畔東岸の旧国道沿いに1本の小さな桜がある。
「野平の桜」
長野県白馬村にある一本桜。田園地帯の小高い丘に咲く。背後に残雪の白馬三山が見える人気の撮影スポット。
「Hakuba47の桜」
長野県白馬村のHakuba47スキー場入口の田園の中にある2本の桜。
「松川の桜並木」
長野県北安曇郡白馬村にある桜。白馬大橋から松川を上流に上がっていくと桜がある。
「八方尾根の桜」
八方尾根周辺には「八方薬師堂の江戸彼岸桜」をはじめ、残雪の北アルプスと桜の古木を撮影できるスポットが点在しています。
「眺望の郷」
長野県北安曇郡小谷村にある展望場所。眼下には姫川の流れと小谷村の谷、眼の高さには北アルプス後立山連峰が一望できる絶景撮影スポット。地域の人々によって大切に管理され、毎年見事な花が咲く。