「肱川あらし」大洲盆地で発生した霧が肱川河口に音を立てて流れ込む

| 撮影:五島 健司

晩秋・冬の早朝、大洲盆地で発生した霧が肱川を下り海へと流れ込む。

「肱川あらし」の写真ギャラリー

肱川あらしの基本情報

10月の末から3月頃までの期間、肱川では強風が発生します。

大洲盆地で発生した霧が肱川を一気に下り、ゴーゴーという音とともに河口へと流れ込みます。これは世界的にも珍しい現象と言われています。一般的に雲海は無風に近い状態のほうが良いとされていますが、肱川あらしは風が強いという条件になっています。

内陸地や盆地などで発生することが多い雲海が、河口近くに発生するという珍しい現象です。

肱川あらしは「肱川あらし展望公園」「長浜大橋周辺」で見ることができます。


肱川あらし アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称肱川あらし
ふりがなひじかわあらし
郵便番号799-3401
住所愛媛県大洲市長浜
駐車場有 / 無料:20台
トイレ

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