「稲佐の浜」日本の渚百選・日本遺産に選定されている美しい砂浜

| 撮影:五島 健司

島根県出雲市大社町にある砂浜で日本の渚百選・日本遺産に選ばれている。

「稲佐の浜」の写真ギャラリー

稲佐の浜の基本情報

稲佐の浜は出雲大社の西側、約1kmほどに位置しています。

浜は「国譲り神話」の舞台になっており、天照大神(アマテラスオオミカミ)から命を受けた建御雷神(タケミカヅチ)がこの地でが大国主神(オオクニヌシノカミ)と会ったと言われています。

浜のシンボルとなっているのが弁天島。以前は歩いていけませんでしたが、昭和60年頃に砂浜が広がり、歩いて行けるようになりました。弁天島には鳥居と祠があり、神々しい姿を見せてくれます。

夕陽に浮かぶ弁天島のシルエットは美しく、サンセットスポットとしても人気です。

稲佐の浜は、国譲り神話や国引き神話が残るパワースポットになっています。「日が沈む聖地出雲」のシンボル的存在となっており、日本遺産に登録されました。また、日本の渚百選にも選定されています。


稲佐の浜 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称稲佐の浜
ふりがないさのはま
住所島根県出雲市大社町杵築北
駐車場有 / 無料:50台
トイレ

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