秩父「清雲寺の桜」撮影ガイド 〜三十本の枝垂桜が境内で共演 見事に咲き乱れ空を埋め尽くす

清雲寺は埼玉県秩父市荒川地区にあり、30本ほどの枝垂桜が咲き乱れる桜の名所です。境内は桜だらけでその姿に圧倒されます。
これだけの枝垂桜を一度に見ることの出来る場所はなかなかないと思います。
都心から比較的近い場所にあるので、枝垂桜の写真を撮りたい方にお勧めしたい撮影スポットです。

清雲寺へのアクセス

国道140号線を秩父市街地から雁坂方面へと向かいます。西武秩父駅から2つ目の「浦山口」という駅を超えた先に清雲寺があります。
地図上だと浦山ダムを越えて、国道140号と秩父鉄道が交わる手前に位置します。140号線には左側に小さく清雲寺の看板が出ていました。
花見の季節は寺の周辺に民間の駐車場があり、500円程度で駐車できます。

近くの駐車場に車を停めてお寺へと向かいます。寺へと向かう道の途中から、桜が見えてきます。桜の数の多さに驚きの声が聞こえてきました。この位置では多くの人が写真を撮影していました。寺の敷地内に入る前に撮影ポイントがあります。

清雲寺の敷地内には屋台が幾つも出ています。お寺のほうを見ると、少し瓦の屋根が見えますが、桜に埋もれていて本堂などはよくわかりません。桜の種類ごとに色が違い、ため息が出るような美しさです。

咲き乱れる桜たち

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

ファインダーを覗いていると別世界に引き込まれるようです。
寺に入る前から撮影モードにスイッチが入ります。桜のバックが杉林になっていて、絵になる場所です。望遠レンズで撮影しました。少し風があったので花の多い枝が風に揺れて、動きのある写真を撮ることができました。

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

前の写真を撮影した場所で、少しワイドで撮影してみました。道路から撮影していて、手前に家があったりするので構図はある程度限られますが、撮影を楽しめる場所です。

清雲寺の境内へ

道路の入り口からは何軒かの屋台が出ています。そこを通り抜けると清雲寺でもっとも古木で埼玉県の天然記念物に指定されている樹齢600年の古木が目に入ります。
上のほうはだいぶ痛んできていますが、風格がある桜です。

老木ならではの味があります。上部は花がないですが、中間から下はまだ綺麗に花を付けています。

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

正面右側からの撮影です。朝の光が斜めから入り、立体感があります。朝の空気の冷たい感じが出る写真になりました。

本堂前の門

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

本堂は石垣が詰まれて少し高くなった場所にあります。入り口には門がありその周辺も大きな枝垂桜の木が何本も見えます。門の上に枝を伸ばす大きな枝垂桜が特に迫力があります。格好良い枝で竜が天に昇っていくような感じがします。

桜の中に門が埋もれてしまっています。上を見上げても、桜の枝と桜の花びらが空を埋め尽くしています。清雲寺は1日では撮影が終わりそうにありません。それほど混んでもいないので自由に構図を撮る事ができました。

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

綺麗な桜のカーテンです。桜を支える支柱が写ってしまいますが、額縁のような役割を果たしてくれています。この撮影ポイントは本堂に向かって右側の白壁の外になります。

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

白壁と瓦、そして桜。日本らしい桜の写真になりました。

いよいよ本堂前へ入ります。階段の右側にはお地蔵さんがありました。清雲寺の山号は「岩松山」となっています。

本堂周辺

本堂の横から入り口の門の方向を見ています。桜の隙間から屋台のテントが少しだけ見えています。本堂の建物と桜の組み合わせは長い時の流れを感じさせます。本堂の建物をうまく画面に入れながら撮影すると良いですね。

[ 清雲寺のしだれ桜 ]

桜がお地蔵さんとお墓を守っているようです。

本堂の近くにはお地蔵さんが並んでいます。赤で桜模様の前掛けをしているかわいいお地蔵さんたちです。

撮影スポット詳細

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