新潟県十日町市「清津峡」日本三大峡谷のV字谷。〜聳え立つ柱状節理の岩壁

「清津峡」は柱状節理が見事なV字谷の大峡谷で、昭和24年に上信越高原国立高原に指定され、黒部渓谷(新潟県)・大杉谷(三重県)とともに日本三大峡谷の一つに数えられています。

[ V字谷 ]  左右に切り立つ柱状節理の絶壁。V字谷のパノラマに圧倒されます。

左右に切り立つ柱状節理の絶壁「昇天閣」。V字谷に入り込んでいる臨場感に圧倒されます。
清津峡は信濃川の支流である清津川によって作られた渓谷で、1941年に国の名勝と天然記念物に指定されています。

清津峡では以前、川沿いの遊歩道を歩いて眺望ポイントに行っていましたが、落石事故により死者が出たため、1996年に全長750メートルの歩行者専用トンネル「清津峡渓谷トンネル」が作られ、安全に眺望を楽しめるようになりました。

[  ]  1996年に全長750mの「清津峡渓谷トンネル」が完成し、3つの見晴所とパノラマステーションからの眺めを楽しめるようになりました。

駐車場は3ヶ所(約200台)入坑口で料金(大人:600円)を払い、清津峡渓谷トンネルに入ります。

3ヶ所の見晴所、終点にはパノラマステーションが設けられており、柱状節理の渓谷美を味わうことができます。
トンネル入り口から第一見晴所までは、清津峡の成立ち、四季などを紹介する展示スペースが続きます。

第1見晴所(箱淵)

[  ]  第一見晴所(箱淵)の流れ。太陽高度が高くなり谷に光が入り始め、陰影のはっきりした写真になりました。

午前10時頃に第一見晴所に到着すると、太陽高度が高くなり谷に光が入り始めました。下流方向を望むと順光で、陰影のはっきりした写真に。

[  ]  第一見晴所(箱淵)の正面を望む。柱状節理の斜面に光が差し込み、木々が輝きを放っている。

正面方向は右側に光が当たって左側が影になり、立体感のある写真に。

[  ]

上流方向は逆光。

清津川は新潟県・湯沢町から十日町へと流れる信濃川の支流で、水源は白砂山・苗場山。

第2見晴所(丸淵)

[  ]  第二見晴所。ここは丸淵と呼ばれており、川が蛇行して流れています。

ここは丸淵と呼ばれ、川が蛇行して流れています。
下流方面は順光となり手前の崖と奥の崖の陰影差が強く出ます。

[  ]  第二見晴所(丸淵)の正面。くの字に曲がる川と柱状節理の絶壁。

正面を見ると川が曲がっており、その奥に迫力ある柱状節理の絶壁が。

柱状節理(ちゅうじょうせつり)とは、マグマがゆっくりと冷え固まるときに五角形・六角形の柱状になった岩です。

[  ]

川面まで急角度に切れ落ちる険しいV字谷が目の前に。
険しい崖の高さを表現するため縦構図にて撮影。
上流方向は逆光になりますが、岩の上に生える草木に光が当たり、黒い岩とのコントラストが美しい写真になりました。

第3見晴所(屏風岩)

[ 柱状節理の岩壁 ]  第三見晴所の屏風岩。高さ100mにもなる柱状節理の絶壁は圧巻。柱状節理は材木を束ねたように見えるため、「材木岩」とも呼ばれる。

ここからは高さ100mにもなる柱状節理の岸壁が目の前に迫ります。この岩は屏風岩と呼ばれています。柱状節理は材木が束ねられているように見えることから「材木岩」とも呼ばれることが多いです。

清津峡には屏風岩・臥龍峡・銚子滝・黒岩・碧雲・鹿飛橋などの見所があります。

午前11時頃に遊歩道最終地点のパノラマステーションに到着。

パノラマステーション(昇天閣)

[ 日本三大峡谷 ]  遊歩道最終地点のパノラマステーションからの眺望。圧倒的な柱状節理のV字谷が目の前に現れます。

遊歩道最終地点のパノラマステーションに到着すると、目の前に圧倒的な柱状節理のV字谷が現れます。

左右に広がる柱状節理の岸壁を一枚の写真に収めるにはフルサイズで14mm程度の超広角レンズを使う必要が有ります。
撮影時は超広角レンズを持ち合わせていなかったので、28mmレンズを付けて縦位置で5枚ほど撮影し、photoshop(画像処理ソフト)で合成して完成させました。

清津峡での撮影ポイント
・午前11時〜午後1時までの時間帯は深い谷に光が差し込み順光に。
・持っていくレンズは広角レンズと標準レンズ
の2点に注意して行くと良い写真が撮れると思います。

撮影スポット詳細

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