三春町南部・郡山市西部の桜巡り(上石不動桜・忠七桜・五斗蒔田桜他)

福島県・三春町といえば日本三大桜のひとつである「三春滝桜」が有名ですが、その周辺にも古桜がたくさんあります。
今回は三春滝桜の南側にある名桜を紹介します。
滝桜は人が多いので、静かにゆっくり桜と向き合って撮影したい人にお勧めの桜たちです。

丘の上のヴィーナス「五斗蒔田桜」

[ 五斗蒔田桜 ]  巨大な名桜の下で。迫力に圧倒されます。

農村の畑の奥にある丘の上に立つ孤高の桜です。
この桜は丘の上に立ち、下から見上げる形で撮影できます。
静かな場所で、ゆっくりと桜と向かい合える場所です。訪問した時にはフイルムカメラで撮影しているカメラマンが数名いました。
空を覆いつくすような巨木は、近くから撮影しようとすると広角レンズが必要です。
花が咲いていても、迫力ある枝振りが綺麗に見える桜です。

五斗蒔田桜の詳細へ

[ 手を地に伸ばして ]  丘の上から豪快に枝垂れる古木。

丘の上に立つ孤高の桜は、この丘に広く根を広げ、この地を守るように長い時を過ごしています。

その時間の流れを感じさせてくれる迫力ある幹です。

ゴツゴツとした力強い幹と繊細な花がなんとも言えない空間を創り出しています。

[ 五斗蒔田桜を入り口から眺める ]  手前には小屋がありその奥の高台に桜はあります

五斗蒔田桜はこんな雰囲気の場所にあります。

細い道路の脇には地元の人がテーブルを置いて出迎えてくれています。

ビニールハウスと小屋の間を通って丘の上に向います。

離れたところから撮影したこの写真でも、桜の大きさが良くわかります。

紅の濃い花びらが印象的な「紅枝垂地蔵ザクラ」

[ 紅枝垂地蔵ザクラを楽しむ人々 ]  観光バスもやってきます

この桜は三春滝桜の南側にあり、滝桜とセットで訪問する人が多いです。

少し広めの道路に面していて、周辺には駐車場が用意されています。大型のバスも多く訪れる場所で活気があります。

桜の下には古い社があり、それを守るようにして立っている桜です。

三春周辺でも特に色の濃い桜です。

紅枝垂地蔵ザクラの詳細へ

[ 紅枝垂地蔵ザクラと安達太良連邦 ]  遠くに安達太良山が見えます

晴れたに日には遠方に残雪の山々が見えます。

観光客が多いので日中だと人を入れないでの撮影は難しいですね。

早朝・夕暮れ時などの人が少ない時間帯が狙い目かもしれません。

[ 濃いピンク色の花を咲かせる古桜と残雪の山々 ]  桜と残雪の山々が春を伝える。滝桜から近い。

この日は曇りで霞んでいましたが、天候が良ければ安達太良連峰をバックにした良い写真が撮れそうです。

少し遠くに離れて望遠レンズで切り取ると良いでしょう。

[ 紅枝垂地蔵ザクラ全景 ]  カーブの途中にあります

紅枝垂地蔵桜はこんな感じの場所に立っています。

写真の左側が駐車場で、シーズン中は警備員が交通整理をしています。

滝桜周辺の道路に案内板が出ているので、わかりやすいと思います。

戊辰戦争の供養のために植えられたとされる「忠七桜」

[ 観桜台から忠七桜を眺める ]  ピンク色の濃い美桜。丘の上で堂々と咲き誇る。

この桜は、戊辰戦争の時に会津の惨状を知ったこの地の忠七翁が供養のために、この地に移植した桜であると言われています。

三春滝桜の娘と言われている桜の一つです。

濃い紅色が鮮やかな桜です。近くにある「紅枝垂地蔵桜」も色の濃い桜ですが、色の系統がちょっと違う桜です。

農村の丘の上にあり、周囲には春の花が幾つも植えられています。

春の農村らしい風景が広がっています。

忠七桜の詳細へ

[ 花咲く道 ]  ピンクと白が綺麗な道

桜の奥には農道が伸びていて、日本の原風景が広がっています。

手前にはピンクの桜、奥には白い桜が咲き誇っています。

こちらも素敵な空間です。

[ 忠七桜と曲がり小道 ]  畑の傍の小高い丘にある桜。周囲の花々との色彩がとても美しい。

カラフルな春の花たちと、S字カーブが良いですね。

この写真を撮影している場所は観桜台になっていて、忠七桜の向かい側の丘に登ることができます。

上石の不動ザクラ

[ 赤い屋根と古桜 ]  桜の下には社と菜の花があります。

上石地区の不動堂の境内にある桜です。

このお堂は江戸時代の末期に寺子屋として使われていました。

この桜は郡山市の天然記念物に指定されています。

赤い屋根の小さなお堂と桜が絵になる場所ですね。

撮影日は曇りでしたが、晴れた青空の日は素敵な写真が撮れそうです。




上石の不動ザクラの詳細へ

この周辺の桜情報は下記の記事もご覧下さい。
「三春・福島・二本松の桜巡り」
三春滝桜と三春町内の桜 撮影ガイド

撮影スポット詳細

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