裏磐梯小野川湖畔「お立ち台」撮影ガイド 〜冬だけ撮影可能な絶景朝焼けスポット 真っ赤に染まる湖と雪景色

雪景色の朝焼けで有名な、福島県の裏磐梯小野川湖に行ってきました。
眼下に広がる雪原、光り輝く湖と最高の景色が待っています。湖畔の道路横に通称「お立ち台」という高台が作られており、撮影しやすい環境です。ただし、寒いので防寒対策は忘れないようにして向かいましょう。

裏磐梯の小野川湖・秋元湖は「朝焼けの写真」で有名です。その中でも小野川湖の「お立ち台」は特に知名度が高く、人気があります。

1回目に来たときは朝焼けせず、大はずれ。
1週間後にもう一度挑戦しました。
2月の早朝5時で30名程度のカメラマンがいました。恐るべし!

小野川湖のお立ち台に行くには、
猪苗代側からだと国道459号線で裏磐梯に向かいます。五色沼を越えると「裏磐梯剣ヶ峰」という交差点があります。(この付近にはセブンイレブンがあります)

その交差点を右折して県道2号線に入ります。
少し走ると近隣のホテル・ペンション等の名前が書かれた看板がありますので、「ホテル小野川荘」さんの方向を目指します。

小野川湖と平行に走る道と小野川荘さんの横の道がぶつかった所の少し手前の丘の上が「お立ち台」です。

夜中に行くので詳しい場所の情報が事前に分からず、不安を抱えたまま現地に着きました。道路に車が何台か停まっていたのですぐにわかりました。
道路から小野川湖側にお立ち台があると思っていましたが、道路の反対側にお立ち台がありました。
お立ち台→道路→小野川湖という位置関係になっています。道路には湖畔に向かうような入り口もありますので間違わないようにしましょう。

[ 小野川湖の夜明け ]

お立ち台に立って小野川荘さんの方向を見て撮影しています。
お立ち台の下に道路があって、その向こう側に小野川湖があります。
この写真を撮った角度から右に向いて撮影すると、よく見る小野川湖の写真になります。

お立ち台

[ 小野川湖の夜明け ]

お立ち台への登り口です。
入り口はしっかりと道が作られています。ここから入り、左上の丘の上に登っていきます。
夜明け前は真っ暗なのでヘッドランプは必須です。足元は結構すべりますので簡易アイゼン(スパイク)などがある場合は持っていきましょう。

正面に木が見えますがあの横を登っていきます。
倒れている木があり、三脚やザックが引っかかって歩くのに苦労しました。

[ 小野川湖の夜明け ]

「お立ち台」の登り口からお立ち台の頂上を見上げて撮影しています。
お立ち台は2段になっていましたが、下の段はあまり良い構図が取れないので誰も入っていませんでした。
上の段でまあまあの構図で撮影できる場所は、20人分ぐらいでした。

[ 小野川湖の夜明け ]

お立ち台の上です。
このような感じのところに、三脚がずらりと並びます。
三脚を立てると、後ろを何とか人が通れる程度の広さです。

[ お立ち台からの小野川湖全景 ]  朝焼けに光る湖面が美しい

正面を見ると、小野川湖と山々が見えます。

小野川湖の湖畔近くに踊っているような形の木が2本あります。こちらは被写体として人気の木です。

1本は他の木に隠れてしまっており、写真の被写体になるのは1本になってしまっていました。

2月だと、左奥の山のほうから太陽が登ります。

朝焼け

[ 黎明 ]  遠くがオレンジになってきました。

小野川湖の左奥の山のほうが焼けてきます。
湖面にも朝焼けのオレンジが映り、いよいよ夜明けのショーが始まります。
「今日は期待できるぞ!」「3回目でやっと焼けた」
などの声が周りから聞こえてきます。

[ 期待 ]  今日はどれくらい焼けるのか?

遠くの山の上の雲が、強く焼けてきています。

[ 小野川湖の夜明け ]

少しずつ空全体が、明るくなってきます。
湖面の左端に太陽が映り始めました。
今日はここまでの時間帯は、あまり強くは焼けなかったみたいです。(残念)

焼ける湖面

[ 霧氷と朝焼け ]  湖畔の木々の霧氷が美しい

湖面に太陽の光が映りこむと、湖面が強いオレンジ色に光り始めます。
湖面の周りの木々は霧氷になっていて、立体感のある写真になりました。

[ 燃える湖面 ]  光の中から湯気が上がります。

ここからは湖面が劇的に変化していきます。
光を受けた湖面からは湯気が一気に上がってきます。
光が強いので露出との戦いにもなってきます。

[ 燃える湖面 ]  オレンジの水面から湯気が上がります。

体が温まってきて、撮影にも力が入ります。
この美しい朝焼けの世界に引き込まれています。
真っ暗いうちから、頑張った苦労が報われます。

[ オレンジ ]  暖かい色に包まれます。

湖面も周囲の木もオレンジに染まります。
湖面の一部が凍っているので、光り方に変化が出て、生き生きとした写真になります。

朝焼け終了後の楽しみ

[ 小野川湖の夜明け ]

朝焼けが終わった後も、湖面から湯気が立ち上っていました。
ここからの時間帯は木の陰が長く延びているので、木の陰に注目した写真を撮影して楽しみます。

[ 小野川湖畔の踊る木 ]  ダンスしているような木です。

お立ち台の正面に立っている、踊る木です。

[ 小野川湖の夜明け ]

お立ち台にいた人たちが、道路の逆側に移動して撮影を楽しんでいます。

[ 小野川湖の夜明け ]

動物の足跡があります。
せっかく雪国に来たのですから、この周辺で雪景色の写真を取りまくりましょう。

磐梯山

[ 名峰「磐梯山」 ]  雪景色の雄大な姿が見えます。

お立ち台からは磐梯山が見えるので、お立ち台から降りる前に磐梯山の撮影もしておきましょう。

[ 小野川湖の夜明け ]

雪の磐梯山は雄大です。

お立ち台に別れを告げて

[ 小野川湖の夜明け ]

帰りに道路からお立ち台の写真を撮っています。
まだ人がいますね。
朝方はあの上から撮影を楽しんでいました。
この日の朝焼けは70点ぐらいですかね。もっと焼ける日があるということなので、またいつの日か挑戦してみたいです。


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