「JR常磐線 日立駅」ガラス張りの展望スペースから眺める美しいサンライズ

レンズ焦点距離 : 46mm(APS-C : 31mm)

茨城県を走るJR常磐線は海の見える駅としても有名。1時間に2~5本ほどの電車が止まる有人駅、東京上野から特急で1時間半ほどでアクセスできます。

「JR常磐線 日立駅」の写真ギャラリー

JR常磐線 日立駅の基本情報

2011年にリニューアルされた日立駅駅舎はガラス張りで地元の建築家がデザインし、鉄道デザインコンペのブルネリ賞に輝いた芸術作品です。

駅の海岸口からエスカレーターで駅舎に登ると、展望スペースがありその向こう側に太平洋の大海原が広がります。

天気の良い日には水平線から美しい朝日が姿を見せる日の出スポット。

朝日が昇り始めると周辺の空が淡く色づき始め、徐々に海も真っ赤に染まり、息を呑むような光景が広がります。

展望スペースの隣にはまるでハワイを彷彿できるかのような「シーバーズカフェ」があり、こちらももれなくガラス張り。改札近くからカフェが朝日に美しく照らし出される幻想的な光景も見られます。

シーバーズカフェでは、大海原と海岸線を走る国道6号線を眺めながらドリンクやフードメニューを味わえます。

おすすめはパンケーキ。お洒落で写真映えするロケーションとともにふわふわ口の中でとろけるようなパンケーキは格別。

撮影とともにぜひ立ち寄って欲しいおすすめのスポットです。

JR常磐線日立駅、構内から北側を眺める工場立ち並ぶロケーションが見られます。

近くには商業施設や少し車で移動すると灯台や港もある茨城県海沿いの町。

駅構内の展望スペースから正面を望みます。夜明けとともに徐々に空がしらんできます。

海と駅の間には国道6号線が走り、橋もまた景色の中に溶け込みます。

南側を向けばまるで海外のような風景、どこまでも続くかのような道とはるか彼方から波が打ち寄せる光景が広がります。

まるで外国か?と一瞬錯覚するかのようなロケーション。

こちらは駅の展望スペースへ進む通路。正面が海側で通路自体がガラス張りになっています。

わかりづらいと思いますが、ストリートピアノが置いてあり誰でも弾くことができます。

日立駅 サンライズタイム

海を一望できる展望スペースより、いよいよお日様の登場です。

実はこの背後に・・たくさんのカメラマンがスタンバイしているのは内緒です。

まるでご来光か?!というほど美しい太陽が顔を出します。

赤と紺のコラボが目の前に広がり、時一刻表情を変えていきます。

ハワイを彷彿とさせる「シーバーズカフェ」

お日様が顔を出し切った頃、改札方面へ向かってみるとガラス張りのカフェが幻想的な光景に包まれているではありませんか!

訪問したのは11月上旬。ちょうどいい塩梅でカフェの中を通る太陽の撮影ができました。

天空のカフェ幻想的な光景に心奪われ、ひたすたらシャッターを押します。

少し暗めに撮影すると夕日のようにも見えます。

日は昇り新しい1日の始まり。

ファンタジックな気分に浸れる絶景をご馳走になりました。


JR常磐線 日立駅 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称JR常磐線 日立駅
ふりがなひたちえき
住所茨城県日立市幸町1-1
駐車場有 / 近隣にコインパーキングあり
トイレ

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