「金鱗湖」秋~冬の早朝に朝霧が湧き上がり幻想的な風景に
| 撮影:五島 健司
大分県由布市の湯布院温泉にある池で、朝霧が出やすく、幻想的な光景が人気
「金鱗湖」の写真ギャラリー
金鱗湖の基本情報
湯布院を代表する観光スポットのひとつ金鱗湖。特に秋から冬にかけての早朝に朝霧が湧き上がり幻想的な風景になることから、フォトグラファーにも注目されているスポットです。
明治初期の儒学者「毛利空桑」が夕陽で輝く池が魚のうろこのようであることから、この名を付けたと言われています。
金鱗湖は5つの河川が流れ込み、また地底から湧水が湧き出ています。温泉水も流れ込んでいるので、温度差が出やすく、朝霧が出やすい池になっています。
金鱗湖 アクセスマップ(地図)
撮影スポット情報
項目 | Data |
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名称 | 金鱗湖 |
ふりがな | きんりんこ |
郵便番号 | 879-5102 |
住所 | 大分県由布市湯布院町川上 |
駐車場 | 有 / |