「帝釈峡」世界三大天然橋のひとつ雄橋や鍾乳洞が点在する名勝地

| 撮影:五島 健司

広島県庄原市と神石高原町にまたがる全長18kmの峡谷で国の名勝。

「帝釈峡」の写真ギャラリー

帝釈峡の基本情報

帝釈峡を代表する名勝は雄橋(おんばし)。これは巨大な岩が川の上を跨いでおり、その大きさは全長90m、幅18m、厚さ24m、高さ40mにも及び、規模は日本一の天然橋になっています。世界三大天然橋のひとつにもなっている貴重なものです。「神橋(こうのはし)」とも呼ばれています。

断魚渓(だんぎょけい)は雄橋の下流に位置し、帝釈峡の中で最も流れが急な場所になっています。

撮影お役立ち情報

このエリアは石灰岩台地が侵食されてできたカルスト台地になっており、鍾乳洞や天然の橋などを見ることができます。エリア内には周囲24kmの巨大な神龍湖(しんりゅうこ)があり新緑や紅葉を楽しむことができます。


帝釈峡 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称帝釈峡
ふりがなたいしゃくきょう
郵便番号729-3602
住所広島県 広島県神石高原町
駐車場不明 /

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