「いなばポートライン」S字カーブが美しい四日市の新夜景スポット

レンズ焦点距離 : 56mm(APS-C : 37mm)

2018年4月に開通した霞4号幹線(四日市・いなばポートライン)は美しいS字カーブの夜景が人気の撮影スポットです。海に映り込むカラフルなライトが幻想的です。

「いなばポートライン」の写真ギャラリー

いなばポートラインへのアクセス・駐車場情報

伊勢湾岸自動車道「みえ川越IC」付近から、国道23号を南下します。

朝明川を渡り、3つめの交差点「高松交差点」を超えて100mほどのところに左に入る細い道があるので左折して細い道に入ります。

左側は林になっており、直進すると正面に高速道路(いなばポートライン)が見えてきます。海の手前でT字路になっているので、そこを右折します。

岸壁沿いに800mほど走っていくと「いなばポートライン」が陸から離れ、対岸へと向かうようになります。このあたりが撮影ポイントになります。

駐車場はありません。撮影ポイントの近くは道が細いので、少し離れた広めの道路に駐車するのが良いです。この周辺は工場や倉庫などが多いので、通行の邪魔にならないように駐車しましょう。


いなばポートライン夜景撮影ポイントの様子

工場地帯の海側を走るいなばポートラインです。

ポートラインにすぐ横(下)に道路があります。

ここからポートラインを撮影します。

釣り客も多く、左側に軽自動車が停まっていることが多いです。軽自動車だと横を他の車が通れますが、普通車を駐車してしまうと右側を車が通りにくくなるので注意が必要です。

道路はかなり長いです。

道路の端に三脚を立てての撮影になります。道路の海側はテトラポットが積んであります。釣り人はテトラポットの上で釣りを楽しんでいました。

落下したりする危険性があるので、テトラポットん上には乗らないほうが良いと思います。

釣り人はライトをつけている場合が多いです。S字カーブの付近に釣り人がいるとライトが入ってしまうのでこちらも注意が必要です。

いなばポートラインS字カーブ夜景

道路横からこの絶景を眺めることができます。

レンズ焦点距離 : 56mm(APS-C : 37mm)

このS字カーブは本当に美しく、撮影していてうっとりします。

赤・黄・緑のライトが近未来的な風景を演出してくれます。

風が弱い日は海面が平坦になり、映り込むライトが綺麗です。

写真をよく見ると星が薄くですが写っています。コンポジット撮影をしておくと、星の軌跡を入れた写真も撮れそうです。

「遠くに見えるうみてらす14 」

レンズ焦点距離 : 32mm(APS-C : 21mm)

四日市工場夜景の展望台として知られる「うみてらす14」。

対岸の右奥に見えるタワーが「うみてらす14 」になります。

四日市の工場夜景撮影に初めて挑戦する時は「うみてらす14」で撮影してから、この撮影ポイントに来るのが良いと思います。うみてらす14付近からいなばポートラインを走ってしまうとかなり遠くまでいかないと降りられなくなります。この撮影ポイントに来るには「いなばポートライン」を通らず陸をぐるりと回りましょう。


いなばポートライン アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称いなばポートライン
ふりがないなばぽーとらいん
住所三重県四日市市天カ須賀新町
駐車場無 /
トイレ

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