「琵琶湖 湖北水鳥公園 水中木」琵琶湖北部にある幻想的なサンセットスポット

レンズ焦点距離 : 170mm(APS-C : 113mm)

琵琶湖の長浜にある水中木は、水鳥のウォッチングで知られる「湖北水鳥公園」にあります。水の上に顔を出す水中木は神秘的で、特にサンセットポイントとして人気があります。時間帯、季節によって表情が変わるので何度も撮影に足を運びたいスポットです。

「琵琶湖 湖北水鳥公園 水中木」の写真ギャラリー

琵琶湖 湖北水鳥公園 水中木の概要

琵琶湖で人気の被写体のひとつ「水中木」。
水面から顔を出す美しい樹形は多くの写真愛好家を魅了しています。静かな早朝のブルーアワー、夕焼け、マジックアワーと一日の中でも時間帯によって違った光景になります。
新緑、冬の枯れ木と、季節によっても趣が異なる写真を撮ることができます。

水中木へのアクセス

水中木へのアクセスは道の駅「琵琶湖畔 夕日と水鳥の里 湖北みずどりステーション」が拠点となります。道の駅から、道の駅の前の道路(県道331号・通称 さざなみ街道)を南方向へ10分ほど歩くと水中木の撮影ポイントになります。

水中木付近と撮影ポイントの様子

湖北の県道311号です。この通りから水中木が見えます。

この水門のところが撮影ポイントになっています。

水門と道路の間には歩道があります。ここは管理用車両以外は入れないので、車を停めたりはできません。

「水門」

水門は立ち入り禁止です。登ったりしてはいけませんと書いてあります。

水門に登ってはいけませんが、水門の右側に階段があり、その先に手すりが設けられています。

ここから水中木がよく見えます。右側手前に木々があるので、同時に撮影できるのは数名だと思います。
下にカメラマンがいても、上の道路から望遠で撮影すれば、もう少し多くの人が撮影できるでしょう。

琵琶湖の水中木

なかなかの大きさです。

5つぐらいの幹があり、横に広い木になっていますね。

「モノクロ」

木の形が美しいので、モノクロ写真にしても良い味が出ます。

「右側手前の木と水中木」

右側の木の先には水深計のようなものがありました。

「定番撮影ポイントの右側より撮影」

右側に回り込んで撮影するとこの写真のようになります。奥にも多くの木が写ります。

「サギと麦」

道路からは麦畑と水田が見えます。
水鳥の多い場所なので、サギなどの野鳥をたくさん見ることができました。

「麦畑と青空」

一面に麦畑が広がっています。5月下旬、6月初旬は黄金に染まる麦畑の撮影も良いですよ。

琵琶湖 水中木 撮影後記

琵琶湖で有名な風景のひとつ「水中木」に立ち寄ってみました。湖北水鳥公園の遊歩道から見えるのかな?と思って訪れてみましたが、琵琶湖畔の幹線道路横の歩道から撮影するようになっていました。

周辺に水中木らしき木々はあるのですが、独立して美しい樹形となると、やはりこの水中木になりますね。存在感が抜群でした。撮影ポイントから被写体までは距離があるので、標準レンズ・望遠レンズを使って違った感じの写真にすることができますね。(水中木のアップ写真と、湖と空を大きく入れた写真)


琵琶湖 湖北水鳥公園 水中木 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称琵琶湖 湖北水鳥公園 水中木
ふりがなびわこ こほくみずとりこうえん すいちゅうぼく
住所滋賀県長浜市さざなみ街道
駐車場有 / 無料:徒歩10分ほどの場所に道の駅「湖北みずどりステーション」有り。
トイレ

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