「清洲ジャンクション」名古屋エリア最大規模の巨大ジャンクションの夜景

レンズ焦点距離 : 16mm(APS-C : 11mm)

愛知県清須市にある名古屋エリアで最大規模のジャンクションです。空撮でないと全貌をつかめないほど巨大です。

「清洲ジャンクション」の写真ギャラリー

清洲ジャンクションの概要

清洲ジャンクションは名古屋第二環状自動車道、名古屋高速6号清須線、名古屋高速16号一宮線が接続する巨大ジャンクションです。

現在の形状になったのは2007年からです。

地図を見ると名古屋第二環状自動車道と名古屋高速16号が#の文字のように交差し、ジャンクションの中央は「朝日北西」「朝日北東」「朝日南西」「朝日南東」という交差点になっています。

その#型の道路に絡まるように円形の道路が複雑に通っていて、もはやどうなっているのか理解不能レベルのジャンクションです。

名古屋エリア最大のジャンクションですが、全国でもトップレベルの規模だと思います。

清洲ジャンクションへのアクセス・駐車場

ジャンクションへのアクセスは主要な道路が交わるところなので説明はいらないと思います。

この周辺には残念ながら駐車場がありません。

ジャンクションの北西方向の側道を走ると、その西方向に田んぼが広がっています。

広めの農道があるので、路肩に駐車してジャンクションまで歩いていくのが良いでしょう。
(近隣はトラックが通ったりするので、邪魔にならないように駐車しましょう)

ジャンクションに歩いていきます。

北西方向から「朝日北西」交差点を目指します。

側道はこのような風景になっています。

名古屋の他のジャンクションは凝縮された感じがしますが、ここは開放的な感じを受けました。

ジャンクションの下はフェンスがあり、入れないようになっています。

頭上には何本もの道路が通っています。

「トンネル」

ジャンクション近くに行くと、通路がトンネルになっています。

ライトが多いので、怖い感じはあまりしません。


トンネルをくぐって奥まで行く道と、手前で斜め上に戻るスロープがあります。

ここはトンネルをくぐって真っ直ぐ奥に向かいます。

やがてスロープの入口が見えてきます。

ここはスロープを登ります。

いよいよ高速道路の下に入ってきました。

頭上にどっしりとした鉄骨とコンクリートが見えます。

歩道橋も整備されているので、少し高いところからジャンクションを眺めることができます。

下の道路を通る車の光跡を撮影して遊ぶことができます。

「道路の文字とジャンクション」

道路の文字を主役に構図を取ってみました。

交通量が少ない時間帯だったので光跡が少なくなってしまいました。交通量の多い時間帯だと面白い絵が撮れそうです。

「タテ構図」

レンズ焦点距離 : 19mm(APS-C : 13mm)

緩い曲線を描いているジャンクション。スピード感のある写真になりました。

「支柱」

レンズ焦点距離 : 19mm(APS-C : 13mm)

コンクリートの太い支柱は迫力があります。

「ジャンクションとブルーの空」

レンズ焦点距離 : 16mm(APS-C : 11mm)

開放感のあるジャンクションになっており、空が多めに入ります。広角レンズで下から見上げて撮影しました。

雲が流れている時は動きのある写真を撮ることができますね。


清洲ジャンクション アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称清洲ジャンクション
ふりがなきよすじゃんくしょん
住所愛知県清洲市朝日
駐車場不明 /

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