「日立鉱山の大煙突」100年前に建造された煙突は当時世界一の高さを誇っていた

レンズ焦点距離 : 122mm(APS-C : 81mm)

茨城県日立市にある煙突で、100年前に日立鉱山が煙害の対策として建設。当時は世界一の高さを誇る煙突でした。

「日立鉱山の大煙突」の写真ギャラリー

茨城県日立市の日立鉱山内に建設された煙突で、煙害問題の軽減のために造られました。
建造は大正4年(約100年前)です。

この煙突は工業都市日立のシンボル的存在として親しまれ、この煙突の建設は新田次郎の小説「ある町の高い煙突」のモデルとなりました。

日立鉱山の敷地内にあるので、煙突に近づくことはできません。遠方から眺めるのみになります。
※撮影は道路沿いにある日立鉱山さんの駐車場からです。警備員の方に許可を頂いて撮影しました。

煙突は1993年の2月19日に3分の2が倒壊してしまいました。
高さは3分の1になってしまいましたが、いまも煙突として利用されているそうです。


日立鉱山の大煙突 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称日立鉱山の大煙突
ふりがなひたちこうざんのだいえんとつ
住所茨城県日立市宮田町
駐車場無 / 周辺には駐車場はありません。
トイレ

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