「真瀬渓谷 三十釜」奇岩に三十のおう穴。岩の間を流れゆく清流、新緑 紅葉が美しい渓谷

レンズ焦点距離 : 26mm(APS-C : 17mm)

真瀬渓谷は秋田県北部の八峰町にあります。白神山地を源流とする真瀬川にある景勝地で、奇岩と美しい清流を楽しむことができます。

「真瀬渓谷 三十釜」の写真ギャラリー

三十釜へのアクセスと駐車場

能代方面からは国道101号を海岸沿いに北上します。

五能線の「八森駅」を少し過ぎたところにある左カーブの手前を右に入ります。

「八森ぶなっこランド」が三十釜への入口となっていますので、ぶなっこランドを目指します。

駐車場はぶなっこランドのところに20台分ぐらいのスペースがあります。

「白神山地案内所 バーベキューハウス」

駐車場のすぐ横にバーベキューハウスがあります。白神山地の案内所もここです。
紅葉の時期なので、駐車場にはたくさん車が停まっており、渓谷散策を楽しむ人たちで賑わっていました。

「八森ぶなっこランド」

バーベキューハウスの一段下には丸い屋根が可愛らしい、八森ぶなっこランドがあります。

体験学習、自然観察会などが行われており、白神山地の情報を得ることができます。

「三十釜の案内板」

三十釜は真瀬渓谷の中でも、安山岩と角レキ凝灰岩が急流によって侵食されてできたおう穴や、小さな滝と滝つぼが交互に重なって変化に富み、四季それぞれの渓谷美が楽しめるところです。

また、サケの産卵場所としても知られています。

(以上、案内板より)

「八峰町白神山地総合案内板」

この周辺の山への登山道などの情報が記載されています。
二ッ森登山道、ブナの森登山道があります。

三十釜への遊歩道

ぶなっこランドを右側に進みます。

「ぶなっこランド・三十釜遊歩道地図」

少し歩くと、三十釜遊歩道の地図がありました。
見所は「清瀬橋」から「紅葉橋」までの間になっています。

地図(案内板)で遊歩道を確認したら、先へと進みます。

左側が三十釜遊歩道になります。

「三十釜の由来」

三十釜に伝わる伝説が書いてありました。

三十釜遊歩道の入口

「清瀬橋」

遊歩道は清瀬橋からスタートしています。
ここから渓谷沿いを歩くことができます。

今回は十二湖の撮影旅の途中に立ち寄ったので、三十釜は夕暮れ近くの到着になりました。
時間がなかったので、遊歩道は歩かず、車で上流側の「紅葉橋」方向に向かって、紅葉橋周辺を撮影することにしました。

紅葉橋

「紅葉橋付近」

ぶなっこランドからさらに上流側に車で移動し、「三十釜橋」の手前を左側に入ります。(細い道です)
すると「紅葉橋」に出ます。

路肩に2台ほど駐車できるスペースがありました。

「遊歩道の様子」

遊歩道のすぐ横が渓流です。奇岩が点在し、美しい流れを満喫することができます。

三十釜渓谷の風景

「晩秋の渓谷」

紅葉橋付近は、渓流が橋のすぐ下、遊歩道の横を流れており、撮影しやすいポイントになっています。

手前の奇岩には穴が空いており、そこには水が溜まっています。

三十釜らしい風景写真になりました。

「峡谷の流れ」

レンズ焦点距離 : 26mm(APS-C : 17mm)

岩と岩の間を勢い良く流れていく水。

奇岩が多い場所なので、流れは変化に富んでいますね。

「カーブ」

レンズ焦点距離 : 70mm(APS-C : 47mm)

こちらは川がカーブしているところに滝が流れ込んでいます。

紅葉橋からの短い区間の間でしたが、幾つかの構図で撮影を楽しむことができました。


真瀬渓谷 三十釜 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称真瀬渓谷 三十釜
ふりがなさんじゅうがま
住所秋田県八峰町八森
駐車場有 / 無料:15台程度
トイレ

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