愛蔵寺(護摩ザクラ)

福島県二本松市にある真言宗の寺院。山号は松尾山。愛蔵寺の護摩桜(あいぞうじのごまざくら)がある。火災の時に秘密護摩札が風に乗って飛来し、この木に留まったことから護摩桜と呼ばれている。

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愛蔵寺(護摩ザクラ)の基本情報

この桜はベニヒガンザクラの一種で昭和55年に二本松市の天然記念物に指定されています。推定樹齢800年、樹高9.8m、根元周囲4.4mの古木で本堂前提にあり、地面に接するほどに枝を垂れており、見事な花が咲きます。
樹姿、花の量が変わらないことから「育たぬ桜」とも呼ばれています。

撮影お役立ち情報

本堂の前庭にある関係上、建造物等が映ってしまうので撮影には工夫が必要です。駐車場側から撮影すると護摩桜の全体像を収めることができますが、左側にエメラルドグリーンをした鉄製の藤棚のようなものが映ってしまいます。
この桜の特徴は幹でしょう。幹を主題にしての撮影も良いと思います。

アクセス
国道349号線の「道の駅ふくしま 東和・あぶくま舘」の少し南側の交差する道を東側に曲がります。川沿いの道をしばらく走ると到着します。

水芭蕉
池に水芭蕉が咲いており手前に水芭蕉を入れての撮影ができます。



愛蔵寺(護摩ザクラ) アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称愛蔵寺(護摩ザクラ)
ふりがなあいぞうじ(ごまざくら)
郵便番号964-0201
住所二本松市戸沢字細田10
駐車場有 / 5台

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