大龍寺(新島八重一族の墓)

福島県会津若松市にある1943年に開山したお寺。八重の桜の新島八重の山本家が菩提寺としていた。山本家の墓には墓標があり、この文字は八重が書いたと言われている。

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大龍寺(新島八重一族の墓)の基本情報

飯盛山の前の道を南方向に向かうと大龍時があります。このお寺は寛永20年に会津藩初代藩主・保科正之とともにやってきた機外禅師が開山しました。
八重は亡くなる1年前に、点在している山本家の墓を、ここに集めたそうです。亡くなることを意識していて、このようにしたのでしょうか?
お墓の横には「山本家の墓」と書かれた大きな墓標が建っていました。

撮影お役立ち情報

アクセス
[飯盛山入口より]
飯盛山入口の交差点を南下します。
しばらくすると道路の左側に「大龍寺」があります。
※三叉路の「奴郎ヶ前」の交差点まで行くと、行き過ぎになります。


大龍寺(新島八重一族の墓) アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称大龍寺(新島八重一族の墓)
ふりがなだいりゅうじ
郵便番号965-0812
住所福島県会津若松市慶山2-7-23
駐車場有 / 無料:5台程度

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