渡良瀬遊水地

レンズ焦点距離 : 82mm(APS-C : 55mm)

栃木県・埼玉県・茨城県・群馬県にまたがる遊水地。面積は33k㎡に及び周囲は30kmほどある。2012年7月3日にラムサール条約に登録された。

「渡良瀬遊水地」の写真ギャラリー

渡良瀬遊水地の基本情報

明治時代に渡良瀬川周辺は足尾銅山の鉱毒被害が広がり、その毒を沈殿させて除去するために遊水地が作られました。
遊水地の植生部分の半分はヨシ原になっており、1000種以上の植物が生育しています。
鳥も多く、猛禽類のチョウヒ、オオタカ、ノスリなどの撮影スポットとして人気があります。

広大な草原なので、都心から近い場所とは思えないような風景が広がります。
自由に動けるので、自分なりの撮影ポイント探しが楽しめます。
写真雑誌・コンテストなどでも渡良瀬遊水地の写真は良く目にします。



撮影お役立ち情報

[撮影ポイント]
木製の手漕ぎ舟と川の写真が撮影できるスポットへは遊水地の西側から入ります。
谷中湖と渡良瀬カントリークラブの間から遊水地の中を通る整備された道が伸びています。
右側は渡良瀬遊水地谷中村跡が見えます。左側の細い道を入り道なりに進んでいくと撮影ポイントになります。

上に記載した遊水地を横切る大きな道路を直進すると渡良瀬川を渡る橋が出てきます。橋を渡ると大きな駐車場があり、広大なヨシ原を俯瞰することができます。

東側の東北本線「野木駅」側から与良川第一・二排水機場を目指すと、土手のところに駐車場・トイレがあります。こちらからもヨシ原を俯瞰することができます。

遊水地は広大なので上記以外にも自分なりのスポットを探すと良いでしょう。


渡良瀬遊水地 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称渡良瀬遊水地
ふりがなわたらせゆうすいち
住所栃木県栃木市
駐車場不明 /

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