土合駅

レンズ焦点距離 : 45mm(APS-C : 30mm)

群馬県みなかみ町にあるJR東日本上越線の駅。下りホームが地下70mにあり462段の階段を歩かなければならない。通称「日本一のモグラ駅」。谷川岳登山の拠点となる鉄道駅となっている。

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土合駅の基本情報

大きな石がゴロゴロとした駐車場と三角形の駅舎が特徴的な駅です。駅の改札から下りホームへと続くトンネル(階段)は異空間への入口のような迫力があり、一見の価値あり。
被写体としてトンネルが人気ですが、駅舎とその奥に見える谷川の山々と新緑・紅葉も絵になります。

上りホームが地上で、下りホームが地下になっているのは、もともと群馬(湯檜曽)から新潟(土樽)の間は単線のトンネルになっており、1967年の新清水トンネルが開通にともなって複線化されたからです。
電車は午前6~9時を除くと3時間に1本ほどになります。

「下りホームから改札まで」
階段は338m 462段あり、それを上って143m(階段24段)の連絡通路を通って改札口に到着します。
下りホームは海抜583m、駅舎の標高は653mと70mの標高差があり、所要時間は10分となっています。

この周辺には断崖として有名な谷川岳の「一ノ倉沢・マチガ沢・幽ノ沢」があります。こちらは土合駅の少し上の谷川岳ロープウェイ乗場から1時間ほどのハイキングで絶景に出会うことができます。その他、みなかみ温泉街付近には谷川岳と利根川の流れが美しい「諏訪峡」、湯檜曽の奥には「奥利根4湖」、紅葉で有名な「照葉峡」などの撮影スポットが点在しています。

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土合駅 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称土合駅
ふりがなどあいえき
住所群馬県みなかみ町湯檜曽218-2
駐車場有 / 無料:20台程度
トイレ

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