番所大滝

| 撮影:五島 健司

長野県松本市安曇乗鞍高原にある滝。高さ40m、幅15m。乗鞍観光の帰りに立ち寄る人が多い。展望台は駐車場から徒歩5分。

「番所大滝」の写真ギャラリー

番所大滝の基本情報

この滝は乗鞍を源流とする小大野川にある滝です。読み方は「ばんしょ」ではなく「ばんどころ」と読みます。
滝は水量豊富で豪快な音を立てて流れ落ちます。滝の近くにあずまや付きの観瀑台があり迫力ある滝を味わうことができます。

撮影お役立ち情報

アクセス
[松本方面から]
国道158号線を上高地方面へ向かいます。
ダム(梓湖)の右岸に長いトンネルが3本続きます。
3本目の出口と4本目の入口の間に左に曲がる道があります。これが乗鞍高原へ向かう道です。(「前川渡」という交差点になります)
しばらく道なりに走ると、右側に番所大滝の駐車場が見えます。

遊歩道
駐車場から遊歩道に入り右手に進むと「番所大滝」です。階段をずっと下っていきます。滝の付近に観瀑台があります。
左手に進むと「番所小滝」「千間淵」に行きます。


番所大滝 アクセスマップ(地図)

撮影スポット情報

項目Data
名称番所大滝
ふりがなばんどころおおたき
郵便番号390-1506
住所長野県南安曇郡安曇村乗鞍高原
駐車場不明 /

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長野県「紅葉」撮影スポット・撮影ガイド

冠雪の北アルプス三段紅葉など

日本の代表的な紅葉名所である「涸沢カール」、2本の巨大滝を同時に見ることができる「米子大瀑布」、雄大で様々な表情を見せる「志賀高原・渋峠」、エメラルドグリーンの「阿寺渓谷・柿其渓谷」など紅葉の名所があります。 ※下記記載の時期はその年の気象条件によって変動しますので、参考程度に捉えてください。 ライブカメラで涸沢の紅葉を見ていれば、その年の紅葉のスタートがわかり、各地のライブカメラを参考にすると計画が立てやすいです。 [10月前半] まず、標高の高い北アルプスの「涸沢カール(標高2,300m)」「栂池(標高1,900m)」「乗鞍岳(標高2,800m付近)」、中央アルプスの「木曽駒ヶ岳・千畳敷カール(標高2,600m)から長野の紅葉が始まります。 その後「志賀高原の渋峠(標高2,170m)」「白駒の池(標高2,100m)」あたりに紅葉が進んできます。 高山系の紅葉写真を狙うのであれば「涸沢→栂池」「涸沢→乗鞍」のコース、「千畳敷カール→白駒の池」のコースなどが良いでしょう。 1ヶ所でバリエーションに富んだ紅葉の撮影スポットは「志賀高原」です。標高1,000~2,200m付近を車で移動できるので、雲海・沼や湿原の紅葉・荒涼とした山・一面が紅葉した山の斜面などが撮影できます。標高差により紅葉のスピードが違うので、紅葉の始まりから枯れ紅葉の写真も撮ることができます。 [10月中旬] 「乗鞍(一ノ瀬園地)」「上高地(標高1,500m)」「御嶽山」「鎌池(小谷村)」「山田牧場」「中津川渓谷(秋山郷)」「美ヶ原」 上高地は紅葉が早いイメージがありますが、意外と遅いです。(10月中旬から下旬) 上高地は河童橋付近にテント場があるので、テントを持っていって大正池・明神池・田代池などを中心に数日間の撮影も良いと思います。 この時期は「上高地と乗鞍」、少し足を伸ばして「鎌池」のコースがお勧めです。志賀高原付近で「山田牧場と秋山郷」のコースも良いでしょう。 乗鞍は滝の撮影ポイントも数多くあり、「番所大滝」「三本滝」「平湯大滝」「善五郎の滝」などがあります。 [10月下旬~11月上旬] 「奥裾花渓谷」「鏡池(戸隠)」「飯綱湖」「雷滝」「八滝」「大峰高原」「自然湖」「阿寺渓谷」「柿其渓谷」「遠山郷」「横谷渓谷」 この時期は「奥裾花と鏡池(戸隠)」のコース、木曽路の「阿寺渓谷」「柿其渓谷」のコースがお勧めです。阿寺渓谷・柿其渓谷は水の色がエメラルドグリーンで美しい紅葉の風景写真を撮ることができます。 前半は標高の高いところが限られているので状況を把握しやすいですが、後半はいろいろな所が一気に紅葉します。 ライブカメラなどで各地域の代表的な場所の紅葉を把握して、撮影スポット巡りの計画を立てると良いでしょう。

       

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