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信州「蓼科大滝」 〜苔むす森の世界、その奥に佇む美滝

長野県茅野市にある蓼科大滝は、小さいながら上品な感じの滝です。滝へ向かう遊歩道は苔むした原生林が神秘的で、滝と森の撮影を同時に楽しめる撮影スポットになっています。
[ 蓼科大滝 ]

蓼科大滝は茅野市のビーナスライン沿いにあります。蓼科湖から北東方向に道なりに進んで行くと蓼科温泉のある「プール平」が見えてきます。左側に源泉掛け流し「蓼科温泉浴場」の看板があるところが目印です。街灯のところに「無料駐車場」という小さな案内板がついています。ここが駐車場になります。

[ 蓼科大滝 ]

道路沿いに名所大滝「原生林と水苔(徒歩七分)」という案内板が出ています。大滝までの遊歩道の案内も記載されています。

[ 蓼科大滝 ]

「蓼科大滝マップ」
この看板のある場所(駐車場)から大滝までは徒歩片道10分となっています。

[ 蓼科大滝 ]

「駐車場の様子」
砂利の駐車場は50台ぐらい駐車できる大きなスペースになっています。

[ 蓼科大滝 ]

「蓼科高原・周辺のご案内」
こちらにも案内がありますが、上記の大きな看板のほうがわかりやすいと思います。

[ 蓼科大滝 ]

「トイレ」
きれいな建物でした。

[ 蓼科大滝 ]

「トイレと遊歩道入口」
案内板には温泉の前を通るように記載がありますが、駐車場のトイレの横の道を通ればさらに楽に大滝に向かうことができます。トイレの左側の道を下って突き当りを右に行くと遊歩道(このあたりは民家の間を通る道)にでます。

[ 蓼科大滝 ]

上記のトイレの横の道を使わない場合は、温泉の前を通ります。

[ 蓼科大滝 ]

温泉の右側には郵便局がありました。

[ 蓼科大滝 ]

曲がるところにも案内板が出ています。

[ 蓼科大滝 ]

温泉の前を通って突き当りを右に曲がります。
このような道を歩いていきます。先程紹介した、トイレの横を通る道はこの道にぶつかります。

[ 蓼科大滝 ]

右側は石垣になっています。
左側には家が幾つかあります。

[ 蓼科大滝 ]

少し下りになってきます。

[ 蓼科大滝 ]

民家の間を通る道が終わると、雰囲気のある遊歩道に。

[ 蓼科大滝 ]

傾斜のあるところは階段になっていて歩きやすいです。

[ 蓼科大滝 ]

「分岐」
道が分岐しています。ここは右方向に進みます。

[ 蓼科大滝 ]

「もうひとつの分岐」
少し進むともう一つ分岐があります。
大滝と苔の森は右側を登っていきます。(それほど傾斜はきつくないです)
左側に行くと小さな橋があり、渓流の撮影を楽しむことができます。
帰りにこちらに寄ってみると良いと思います。

[ 蓼科大滝 ]

少しの間階段を登ります。

[ 蓼科大滝 ]

「苔むした倒木」

[ 蓼科大滝 ]

「光差す森」
上空を流れる雲の切れ間から光が差し込みます。
苔が輝いて美しい。

[ 蓼科大滝 ]

「立ち枯れ」
存在感のある大きな立ち枯れが幾つかあります。
写真の主役になります。

[ 蓼科大滝 ]

「カーブ」
大きく曲がった木が倒れていました。
立ち枯れや、曲がった木々、苔むした岩と神秘的な風景が広がっていました。
住宅地の中の道から数分でこのような世界が広がっているとは驚きです。

[ 蓼科大滝 ]

「岩に生える木」
この周辺は大きな岩が多く、岩と苔と木のバランスがとても良いです。

[ 蓼科大滝 ]

苔の森はほんの少しの区間ですが、森の撮影を十分に楽しむことができます。
遊歩道が広くなっているところなので、他の観光客が来ても、落ち着いて撮影することができます。
左に進む道が大滝につながっています。

[ 蓼科大滝 ]

「縦構図」
細くて背の高い木々が沢山あります。
遊歩道から傾斜のある斜面になっているので、立体を活かした構図が可能です。

苔の森で撮影した写真を幾つかご紹介。

[ 蓼科大滝 ]

[ 苔むした森 ]  遊歩道は八ヶ岳や屋久島を彷彿とさせる苔むした空間になっています。滝と森の撮影を楽しめるスポット。

[ 蓼科大滝 ]

[ 蓼科大滝 ]

[ 蓼科大滝 ]

苔の森の撮影が終わったら、大滝へ向かいます。
ほんの数分歩くだけです。

[ 蓼科大滝 ]

苔の森を超えると木の根が多い道になります。
少し下ると川が見えてきます。

[ 蓼科大滝 ]

遊歩道を歩いていくとあずまやが見えてきます。
六角形の屋根でおしゃれです。

[ 蓼科大滝 ]

あずまやから更に奥に進みます。

[ 蓼科大滝 ]

渓流が見えてきました。

[ 蓼科大滝 ]

「蓼科大滝」
森に包まれた滝で水量は豊富です。小さな滝ですが気品高い美しい滝になっています。
紅葉のときは更に美しい姿を見せてくれることでしょう。
長靴を履いていけばよりよい構図で撮影を楽しめます。

[ 美滝 ]  苔むした空間の奥にある存在感のある滝。形が整っており、うっとりとするような美しさがあります。

縦構図で木々を入れても良し、横構図で滝だけをアップで撮影しても良し。
アップで撮影すると重厚感のある感じになりました。

[ 蓼科大滝 ]

滝から下の流れ。
滝の下は緩やかな段差を水が落ちていきます。
滝の下側では渓流風の写真を撮ることができます。

[ 蓼科大滝 ]

「森の遊歩道」

[ 蓼科大滝 ]

「遊歩道途中の分岐付近の流れ」
帰りに、遊歩道の途中の分岐にある渓流に立ち寄りました。
リズミカルな流れです。

[ 蓼科大滝 ]

小さな橋の上からは渓流をワイドに撮影することができます。
左側からアーチのように木が伸びていました。

蓼科大滝・撮影後記

この周辺は「御射鹿池」「乙女の滝」「白駒の池(苔の森)」などの撮影スポットが有名です。御射鹿池の撮影のときに周辺のスポットを調べていたら「蓼科大滝」を見つけました。
事前の情報で苔の森があることは知っていましたが、期待以上に雰囲気の良い森でした。滝の撮影より森の撮影の時間のほうが長くなってしまいました。
次回訪れるときは、苔の森の撮影を目的に来たいと思いました。雨の降った後や、柔らかい光が差し込むシーンなどで挑戦してみたいです。

撮影スポット詳細
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