信州「長野市」撮影スポット

戸隠神社奥社 杉並木 随神門をくぐるとクマスギの巨木が立ち並び 圧倒的な空間が広がります。

長野市は長野県の県庁所在地で、善光寺の門前町として知られています。
都市部から少し離れれば豊かな自然が広がっており、撮影スポットも数多く存在しています。

カメラマンに一番よく知られているのは戸隠の「鏡池」だと思います。無風の日には戸隠連峰の山々が水鏡に映り、静かなシンメトリーの世界が目の前に広がります。

この周辺には「みどりが池」もあり、こちらはカラマツ林と戸隠の岩山が美しく、特に紅葉の時期がオススメです。

曇天・小雨の時は「戸隠神社」の杉並木が良いでしょう。2kmにも及ぶ杉並木は見事。

長野市街地から白馬に抜ける国道406号を走れば、日本百景の一つ、「奥裾花渓谷」の入口。紅葉時には渓谷が秋一色に染まります。「奥裾花自然園」は81万本もの水芭蕉が咲く、日本一の湿原です。

裾花渓谷入口周辺は「鬼無里(きなさ)盆地」と呼ばれ戸隠連峰と集落は日本の原風景。

国道19号から小川村へ抜ける白馬長野有料道路付近の「中条地区」からは目の高さに北アルプスの眺望が広がります。

北アルプスの写真を撮りたい時にもうひとつオススメの場所は、国道19号から県道12号を南下した「大岡地区」。この道路はアルプス展望道路と呼ばれ、松本から白馬までの北アルプスの大パノラマが広がります。

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